2008年2月9日 (Sat)

大船フラワーセンター (2) 


今日は三連休の初日でしたが、朝からどんより曇り空、おまけにとっても暗い…急に戦意喪失をしてしまい、グテグテと一日テレビのお守りで過ごしてしまいました
夕方からは雨が降り始め、夜半には雪になる様子。積雪は大したことなさそうですが、葉や花の上にうっすらと雪が積もった情景を期待しつつ、明日に備えて(^^)

椿「数奇屋」、ピンクの花弁がとっても可愛いです

展示室で一足早い春の花たちを集めた「春への誘い展」が開催されていました。入り口から一歩入ると、様々な春色と香りに思わず「わぁ~きれい!」と誰しもが感嘆の声を。。


マンサク「エレナ」、どうしてこんな姿になったの?って聞いてみたい花の一つです


東洋の蘭、地味な花色ですが気品の漂う姿にうっとり


ちょっと見には藪椿の風情、名札には「阿波内侍」とありました
ネットで品種の素性を調べてみようかと思い、検索をしてみました
すると…建礼門院とともに寂光院で暮らしていた4人の女官の中の一人に 阿波内侍(あわのないし)と言う女性がいたこと。そして日々の糧を得るために京の町に「しば」を売りに出ることになり、その時の姿が大原女 (おはらめ)の元になったようだ…という事がわかりました
この椿の花との関連はわかりませんが、凛とした花姿と古の女官を重ね合わせてしまいます

(撮影日:2008.02.02)
コメント

「阿波内侍」、
花の名前、特に園芸種に付けられた名前には命名者の思い入れがあって
とても勉強になります
私など、今でも花屋の付ける気障な名前には悪態をついていますが、
由緒ある名前は、花そのものに直接関わりが無くてもお勉強出来て、
花と関わりを持ったことを嬉しく思うことしばしばです

土佐寒蘭、渋い花で春蘭以上に乱獲が懸念されているようです
今は殆ど撮る機会は無くなったのですが、貼り付けた画像は
かつて拙宅で父が育てていた「カンラン・西内」
牧野博士を寒蘭の師と仰いでいた、土佐寒蘭の大御所・西内秀太郎の名を冠した名品
震災以降、自慢の温室を無くしてしまった為に、高価な和蘭・東洋蘭は
一切栽培しなくなってしまいました
その意味では、貴重な一枚です

と、ここの居心地は、やはり私にとって嬉しい場所で、ついつい長話をしてしまいます

by 林の子 2008/02/14 (Thu) 20:53:38

「阿波内侍」、読み方がわからなかったので、検索してわかった名前の由来でした
フラワーセンターの展示室にこの花が置いてなかったら、気付かなかったら、名前の由来を知ることはなかったでしょう
人との出会いと同じ、花とも一期一会なんですね

丹精こめて育てておられたお父様の和蘭・東洋蘭を見ることができないくなってしまったことは、残念ですね
でも、高価ではない^^;品種はまだ育てていらっしゃるのでしょうか?

お茶もお菓子も出ませんが、どうぞいつでもいつまでもおしゃべりをしていってください

by ハム次郎 2008/02/14 (Thu) 22:51:08














 


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