2011年11月10日 (Thu)

メナモミ(豨薟)、シロヨメナ(白嫁菜)、ガンクビソウ(雁首草)


先日ご紹介したノブキと同じように腺毛を持つ「メナモミ」、人や動物にくっついて運ばれるます。
「メナモミ(豨薟)」  キク科メナモミ属
山野に生える高さ0.6~1mの1年草です。茎の上部には白い毛が密生し、枝先に黄色の頭花が散房状に集まって咲きます。
頭花は2cm程度で、まわりに舌状花が一列に並び、内側に筒状花があります。(画像では確認しにくいかもしれませんが…)
花茎から頭花にかけて腺毛があり、そう果と一緒に動物などにくっついて運ばれ、住処を広げる作戦です♪

「シロヨメナ(白嫁菜)」
山野ではよく見かけるキク科の花です。
小下沢でも清楚な白い花をたくさん咲かせていました。その中でも凛とした姿が印象的でしたので、、、

「ガンクビソウ(雁首草)」
山地の木陰などに生えるキク科ヤブタバコ属の多年草です。
下向きに付く頭花がキセルの雁首に似ていることからついた名だそうですが、若い方には“キセル”や“雁首(がんくび)”がどのようなものかご存知ないかもしれませんね(^^)
頭花は6~8㎜と小さいのでうっかり見過ごしてしまいそう。
でも、地味でも何ともいえない花姿は記憶に残るのではないでしょうか。

(撮影:2011年11月3日 裏高尾・小下沢)