2011年9月6日 (Tue)

ミズヒキ(水引)、シュウカイドウ(秋海棠) 


夏の終わりを告げるように鳴いているツクツクボウシの声が響く境内に、秋の花が咲き始めています。


どこにでもあるミズヒキ(水引)ですが、花が開いているのは午前中。
それも良く見ないと、咲いていることに気付かないほどの小さな花です。
毎年撮っているのですが、やはり今年も座り込んで撮ってしまいました(^^ゞ



ピンク色のシュウカイドウ(秋海棠)は、鎌倉ではあちらこちらで見ることができますが、これは白花。
楚々とした雰囲気と背筋を伸ばしているかのような清々しさが、大好きです。
右のの薄いピンク色のは、白花にピンクの品種が自然交配したものかもしれません。

シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物です。
もともと日本に自生をしていたものかと思っていたのですが、江戸時代に園芸用に持ち込まれた帰化植物だそうです。
和名は中国名「秋海棠」の音読みで、ヨウラクソウ(瓔珞草)とも呼ばれるそうです。
花茎から花にかけての様子が、寺院や仏壇などの天蓋の荘厳具として用いられている瓔珞に似ているところからつけられた名なのでしょうか。

(撮影:2011年9月4日 光則寺)
2011-09-06 20:24 in 鎌倉 | Comments (0) #
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