2011年4月27日 (Wed)

4月の花鎌倉ー円覚寺・松嶺院(クルマバツクバネソウ、シチヨウレン) 


4月2日に撮影をした花たちのアップがまだ終わっていないのですが、先週日曜日に行った円覚寺の塔頭・松嶺院の花を先にご紹介したいと思います。

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「クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)」   ユリ科ツクバネソウ属
深山の林内に生える多年草です。
葉は先端がとがり、茎の先端に6~8枚が輪生します。
茎の先から1本の花柄を出して、淡黄緑色の花をひとつ付けます。

葉っぱが二段付いているように見えますが、上の段は花ということになります。
花についての図鑑の解説では「外花被片4個あり、長さ3~4㌢の広披針形。内花被片の4個は線形で黄色を帯びる。雄しべは8個あり、花糸は線形で葯は5~8㍉ある」となっていました。
何とも面白い花です。


「シチヨウレン(七葉蓮)」   ユリ科
名札に書いてあった「七葉蓮」は、初めて聞いた名でしたし、初めて見た花でした。
ネット検索をしてみると「タイワンシチヨウレン(台湾七葉蓮)」、別名「タイワンツクバネ(台湾衝羽根)」となっており、
解説には「台湾全島の山野に生ずる多年草で,高さ 1 メートルにも達するそうです。茎,葉柄ともに紅紫色を帯び,7 ~ 9 枚の葉を輪生し,一つの花を頂生します。花は 6 枚の葉状萼片に囲まれ,6 つの糸状花弁と 12 本の雄しべ,1 本のめしべがあります」と記述されていました。
画像が全体を捉えていないので、輪生した葉を確認することができませんが、記憶では土からいきなり暗紅色の茎が立ち上がっていたように思います。
どれが葉っぱでどれが花なのか…難しい花ですが、一度見たら忘れませんね。

(撮影日:2011年4月24日)




2011-04-27 23:46 in 鎌倉 | Comments (0) #
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