2011 10月 21日

ツリフネソウ(釣舟草)、キツリフネ(黄釣舟)


10月8日に撮った、横浜・市民の森の花たちのご紹介は今日で最後になりました。
2週間お付き合いくださり、ありがとうございました。
最後の花は、散策路や小川脇に今を盛りと咲いていた「ツリフネソウ」です。白いミゾソバと赤紫色のツリフネソウの花が咲き乱れている様子は、とてもきれいでした。

「ツリフネソウ(釣舟草)」  ツリフネソウ科ツリフネソウ属
細い花柄の先につり下がって咲く花の姿を、釣舟にたとえてついた名だそうです。
沢沿いの道ばたや水辺など、やや湿ったところに生える高さ50~80cmの1年草で、花期は9月上旬から10月中旬です。
キツリフネと違い、距(きょ)はくるりとカールしています。
花壇によく植えられているホウセンカやインパチェンスと同じ仲間ですので、距のある花だけではなく、熟した果実がはじけて種子を飛ばすところも似ています。
(撮影:2011年10月8日  横浜・市民の森)

市民の森には咲いていませんでしたが、鎌倉では見ることができるツリフネソウと同じ仲間のキツリフネをご紹介します。


「キツリフネ(黄釣舟)」  ツリフネソウ科ツリフネソウ属
ツリフネソウは距(きょ)が巻いていますが、キツリフネは後ろに伸びた距が巻かずに垂れ、葉の下に垂れ下がります。(画像ではその様子が確認しにくいのですが…)
また、ツリフネソウは花柄が上向きに立ち上がって花をつけますが、キツリフネは葉の下に垂れ下がっています。
花期はツリフネソウより少し早め、7月下旬~9月下旬です。
(撮影:2011年8月28日 北鎌倉 / 2011年10月2日 鎌倉・光則寺)
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