2011 10月 20日

ミゾカクシ(溝隠)、ダイコンソウ(大根草)


 市民の森の奥にある池から尾根への散策路入り口に、以前はたくさん生えていた「ミゾカクシ」の小さな花、今回は50cm四方程度にしかありませんでした。
少しずつ環境や植生が変わってきているのかもしれません。


「ミゾカクシ(溝隠)」 キキョウ科ミゾカクシ属  別名:アゼムシロ
溝の近くに生え、溝を隠すように繁茂するところからついた名。また、別名の「アゼムシロ」は田の畦にムシロを敷いたように群生する様子からつけられたそうです。
湿り気のあるところに生える高さ10~15㎝の多年草。葉は細く、地面を這って長くのび、節から根を出してふえます。
葉の付け根から長い花柄をのばし、幅1cm程度の淡紅紫色を帯びた花をひとつ付けます。
花は左右相称、花冠の裂片は横向きに2個、下向きに3個と片寄ってつきます。
この花を見て、どこかで見たことがある…と思われる方もいらっしゃるでしょう。園芸店などで売られている淡青~紫、ピンク色などの種類のあるロベリアがミゾカクシと同じキキョウ科ミゾカクシ属なんです(^^)








「ダイコンソウ(大根草)」 バラ科ダイコンソウ属
根生葉が大根の葉に似ているところから付いた名です。
山野に生える高さ50~80㎝の多年草です。花期は6~8月ですが、まだ見ることができました。
花は黄色で直径1.5~2cm。花の後、1.5cmの球形の果実になりますが、だれかさんの寝起きの頭のようで…愛嬌があります♪

(撮影:2011年10月8日 横浜・市民の森)

長々と続けてきた市民の森の花たちですが、明日で最終となります。
トリの花は、、、さて、何でしょう(^_-)-☆



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