2011 10月 01日

コキンレイカ(小金鈴花)・ガンコウラン(岩高蘭)



本白根山展望場所からは360度の眺望。眼下は草津の町、ほぼ正面に見えるのは浅間山です。
山肌を這うようにしている緑はハイマツ、コマクサの群生とハイマツの間には、赤や黒の実をつけた小さな植物などが生えていました。
陽は当たるものの、積雪や風をさえぎるものの無い岩場にしがみつくようにして生えている逞しさに感動でした。

「コキンレイカ(小金鈴花)」 別名:ハクサンオミナエシ(白山女郎花)
オミナエシ科オミナエシ属
山地の日の当たるやや露出したところや岩場などに生える15~50cmの多年草です。
葉はカエデに似ていて、茎の頂に黄色の小花を集めてつけます。

画像は花後で、長さ約3㎜の楕円形の果実をつけた状態です。


「ガンコウラン(岩高蘭)」 ガンコウラン科ガンコウラン属
高山の日の当たる、ハイマツ林の林縁などに生え、高さ10~20cmの常緑低木です。
地上を這い、マット状に広がります。
雌雄異株で、雄花の花糸は暗紅色、雌花には濃い紫色の雄しべがあるそうですが、他の高山植物より開花の時期が早いことと、あまり目立たないことから、目にする機会は少ないそうです。
画像の黒い玉が果実で食べることができ、ジャムなどに♪
和名の「岩高蘭」の名の由来は…何なのでしょうか。。

(撮影:2011年9月26日 草津・本白根)
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