2011年5月30日 (Mon)

光則寺(ヤマアジサイ・ヤマボウシ・サラサウツギ・オオヤマレンゲ・)


昨日は台風と梅雨前線の影響で朝から一日雨でした。
でも、ヤマアジサイの時期は一週間あけてしまうと、撮り損なってしまう品種もあるので、傘をさしながらの撮影。
さすがに境内を訪れる人はそれほど多くなく、周りを気にせずに楽しむことができました。
境内に並べられたヤマアジサイは約100種、咲き始めのものからちょうど見頃のものまで、様々でした。


                  ***************

この時期、境内にはヤマアジサイだけではなく、視線を少し上げると「ヤマボウシ」「サラサウツギ」、客殿前には「ネジキ」、そして蕾があとひとつになってしまいましたが「オオヤマレンゲ」などを楽しむことができます。


                       「ヤマボウシ」

                       「サラサウツギ」

                      「オオヤマレンゲ」

(撮影日:2011年5月29日)

2011-05-30 23:43 in あじさい | Comments (0) #

2011年5月27日 (Fri)

光則寺・やまあじさい(モンアソ・ミヒラ・深山黒姫)


関東も梅雨入りをしましたが、例年に比べ12日も早いそうです。
また台風2号が日本縦断コース、大雨や強風に注意が必要とのこと。
地震で受けた被害の復旧もまだの所が多い中の台風、これ以上の被害が起きないことを祈りたいです。

               ******************


「モン・アソ」 ヤマアジサイ(里帰り品種) 熊本県阿蘇
ピンク系とブルー系、どちらも装飾花の色合いが優しげです。


 「ミヒラ(三葩)」 ヤマアジサイ  福井県
装飾花は剣弁で、3弁のものが多いところから「三葩」という名がついたようです。


 「深山黒姫(みやまくろひめ)」 ヤマアジサイ 関西
一重のガク咲き、咲き始めの清々しいブルーから濃紫への変化が楽しみです。



(撮影日:2011年5月21日)
2011-05-27 23:39 in あじさい | Comments (2) #

2011年5月26日 (Thu)

光則寺・やまあじさい(青テマリ・別子テマリ・祖谷テマリ)


装飾花が丸くなるテマリ咲きには、いろいろな品種がありますが、
色づき始めていたものをご紹介します。
テマリ状の装飾花の間から見える両性花も可愛いです。

                 ****************

 「青テマリ」  ヤマアジサイ 
開き始めのクリーム色から淡青色に少し変化してきました。


 「別子(べっし)テマリ」 ヤマアジサイ 愛媛県別子
光則寺さんの品種リストには「ナデシコ弁、半テマリ~テマリ咲きで両性花も混じる中間型テマリ」と記載されています。
色も形も可愛い品種です。


 「祖谷(いや)テマリ」 ヤマアジサイ 徳島県祖谷
装飾花、両性花とも白、咲き終わりは淡い緑から淡紅に変化します。




(撮影日:2011年5月21日)
2011-05-26 21:19 in あじさい | Comments (0) #

2011年5月25日 (Wed)

光則寺・やまあじさい(瀬戸の月・土佐の月・伊予の盃)


境内のたくさんあるヤマアジサイには、花の姿・形が名前の由来を創造させるものがたくさんあります。
なかでも、私の好きな品種を3つ、ご紹介します。

                  ****************


「瀬戸の月(せとのつき)」  
ヤマアジサイとコガクウツギの自然交雑種  愛媛
装飾花の下の花弁が大きく、ほぼ真円に近いのが特徴だそうです。
青とピンクの鉢が並んで置かれています。

 「土佐の月(とさのつき)」  
ヤマアジサイとコガクウツギの交雑種」(?) 高知
「瀬戸の月」に似ていますが、花弁に鋸歯が入っています。
色はやさしい水色で、わずかに入っている青色の絞りがきれいです。


 「伊予の盃(いよのさかずき)」 ヤマアジサイ 愛媛県伊予
盃型の装飾花が特徴だそうです。
盃になっている装飾花を見つけるという、楽しみ方も♪



(撮影日:2011年5月21日)

2011-05-25 20:19 in あじさい | Comments (0) #

2011年5月24日 (Tue)

光則寺・やまあじさい(屋久島コンテリギ・クレナイ・雅)


週末までに、撮影をした55品種全部をご紹介することはできませんが、私のお気に入りを一日4品種ずつアップをしていきたいと思います。

                 ****************


「屋久島コンテリギ」  ガクウツギ 鹿児島県屋久島
細弁ガク咲きの装飾花と細く切れ込み(鋸歯)の入った葉の風情が何とも言えません。
まだ装飾花、両性花とも淡黄緑色ですが、これから白に変わっていきます。
3~4年前にこの花を見て以来、すっかりファンになってしまいました。


 「クレナイ」  ヤマアジサイ 長野県伊那谷
光則寺のヤマアジサイの代表的品種と言えば「クレナイ」と「清澄沢」です。
特に「クレナイ」は白から真紅へと華麗な変身をするためファンも多く、この花を見るのを楽しみに足を運ぶ方も…


 「雅(みやび)」  ヤマアジサイ  鳥取県大山 
別名の「十文字」の名前どおり細弁の十字のガク咲きです。
本来、装飾花は淡青色なのですが…この株はピンク系になったようです。
これもまた可愛いですね。


(撮影日:2011年5月21日)  

2011-05-24 18:49 in あじさい | Comments (2) #

2011年5月23日 (Mon)

光則寺・やまあじさい(伊予の乱れ髪・峰の雪・新宮テマリ)


初デビューの品種を、あと3つご紹介したいと思います。

 「伊予の乱れ髪」 ヤマアジサイ 愛媛県伊予
一重のガク咲きで、装飾花は水色にわずかな白の絞りが入っているようです。両性花は白の花弁にブルーの蘂と、全体的にブルー系の感じです。
でも、1週間後には…どう変化をしているか♪


 「峰の雪」 ガクアジサイ 静岡県伊豆
一重のガク咲き、白の装飾花にブルー系の両性花のようです。



「新宮(しんぐう)テマリ」 ヤマアジサイ 愛媛県新宮
すでにきれいなテマリ咲きになっています。
咲きはじめのクリーム色から水色に変化の途中…
この後の色の変化とテマリの間から覗く両性花を早く見たいです♪

(撮影日:2011年5月21日)
2011-05-23 21:26 in あじさい | Comments (0) #

2011年5月22日 (Sun)

光則寺・やまあじさい(山口産コアジサイ・青野山・長州維新・白雪姫)


昨日は、山口県産のコアジサイが咲き始めたということで光則寺さんへ行ってきました。
他の品種はもう少し後かな…と思っていたのですが、意外にもたくさんのヤマアジサイが境内の定位置に♪
撮り忘れが無いように端から撮影をしていったのですが、途中で息切れ。。
それでも、約55品種もの数。。
まだ100種近いヤマアジサイたちが出番を待っています(^^)

                  ****************

まずは、初デビューの品種からご紹介をしたいと思います。

 「山口産コアジサイ」

地方では「沢塞ぎ」と呼ぶところもあるほど、普通に沢沿いなどでみられるコアジサイ。
私も昨年、箱根・奥多摩(葉っぱのみでしたが)・霧降高原・茨城県高萩市などで見ることができ、ますます可憐な姿にファンになってしまいました。
箱根・神山では、株によって花色や葉の形状に個体差がありましたし、奥多摩ではガクウツギとの交雑種「奥多摩コアジサイ」があったりと、場所によって少しずつ違うこともあるようです。

山口産コアジサイは葉の感触が毛でフワフワとした感じで、切れ込みが少し深めです。
両性花の蘂の色や長さも微妙に違うような気がします。
勿論、同じ場所でも個体差が出るようですので、一概には断定することはできませんが。

まだ、蕾がたくさんついていますので、今週末あたりまで楽しめるのではないかと思います。


 「青野山」 島根県津和野・青野山

ひとつだけついた蕾に、装飾花が一つ開きました。
この赤紫色の装飾花がどのように変化していくのか、また、これから開く両性花がどのような色・姿をしているのか、楽しみです。


 「長州維新」 山口県北西部

昨年、苗の状態で光則寺さんに来た「長州維新」すごい名前だなぁと記憶に残っていた品種です。
今年はしっかり成長して、蕾をつけました。
まだ花色は出ていませんが、装飾花が八重っぽくて可愛いです。
これからどのように変身をしていくのかが、とても楽しみです。


 「白雪姫」 愛媛県

名前のとおり装飾花も両性花も白くなるようですが、ほんのりピンクも入っているような…
楽しみです♪



(撮影日:2011年5月21日)



2011-05-22 12:45 in あじさい | Comments (2) #

2011年5月21日 (Sat)

高尾・日影沢の花(ヤマルリソウ・クワガタソウ・トウゴクサバノオ)


今回の日影沢での一番の収穫は、ヤマルリソウです。
いままで見たことのない花で、出会う機会をずっと楽しみにしていました。
山道脇の足元に小さな2株だけ。。
数組のハイキング・グループは気付かずに行き過ぎていきました。

                  ***************

「ヤマルリソウ(山瑠璃草)」  ムラサキ科ルリソウ属の多年草です。
同じムラサキ科にはハナイバナやワスレナグサ、キュウリグサがあります。
山地の木陰や道ばたに生え草丈7~20㌢になるそうですが、見つけた株は5㌢に満たないほど小さなものでした。
花は1㌢ほどの淡青紫色ですが、青系と紅系の色の出方で、ピンク色や白に近いものもあるようです。
中心の王冠のように見えるのは、雌しべの柱頭。
雄しべは5本、花筒の中に隠れているのだそうですが、確認はできませんでした。
来年は、たくさんの花を咲かせているといいなぁ(^^)


 
「クワガタソウ(鍬形草)」
           ゴマノハグサ科クワガタソウ属

山地の沢沿いなどのやや湿気のあるところに生える多年草で、同じクワガタソウ属には、ヨーロッパ原産・帰化植物のオオイヌノフグリがあります。
「鍬形草」の和名は、扇形のさく果につく萼の形が、兜の鍬形に似ているところからつけられたそうです。


 
「トゴウサバノオ(東国鯖の尾)」 キンポウゲ科シロカネソウ属

山地のやや湿ったところに生える多年草です。
花は6~8㍉で全開せず、淡黄緑色でやや下向きに咲きます。
花茎が長ければ、ヒメウズと間違えてしまいそうです。

和名の「東国鯖の尾」は東国(関東地方)に多く、果実の形がサバの尾にたとえたものだそうです。
画像の左上に写っているのが果実で、なるほど魚の尾に見えるような…
昨年、栃木のイワウチワの群生地の山道で、果実がまだついていないのを初めて見つけ、なまえの由来の果実をいつかみたいなぁと思っていたのですが、思わぬところで見ることができました♪

(撮影日:2011年5月8日)
2011-05-21 09:53 in 花・風景 | Comments (0) #

2011年5月20日 (Fri)

高尾・日影沢の花(ミヤマハコベ・ヘビイチゴ)


昨日に引き続き、今日も暑い一日でした。
でも、まだまだ湿度が低いので、木陰は爽やか。。
今年の夏も暑くなりそうとの長期予報ですが、あまり暑くなってほしくないですね。

                 ***************

「ミヤマハコベ(深山繁縷)」  ナデシコ科ハコベ属
日影沢の山沿いの斜面に、点々とハコベに似た大きめの白い花を見ることができます。
花は5弁ですが、各花弁が深く2裂しているので、10弁に見えます。
葉には長い柄があって、軟毛が生えています。



「ヘビイチゴ(蛇苺)」  バラ科ヘビイチゴ属
田の畦や湿った草地に生える多年草、どこででも見られますが、日影沢の道で見るとつい撮ってしまう可愛い花です。
和名は実が食用にならず、蛇が食べると考えたからのようです。
秋には淡紅色の実をつけますが、小さい頃は「絶対食べちゃだめよ」と教えられたことが懐かしいです。


(撮影日:2011年5月8日)
2011-05-20 22:10 in 花・風景 | Comments (0) #

2011年5月19日 (Thu)

高尾・日影沢の花(ミヤマキケマン・ジロボウエンゴサク・シロヤブケマン・ムラサキケマン)


今日は、ケシ科キケマン属を4種、ご紹介します。

キケマン属はうしろにつきでた距(きょ)をもつ花が特徴です。
地下に塊茎を作らないキケマンの仲間と、丸い塊茎をつくるエンゴサクの仲間に分けられます。

            **********************

「ミヤマキケマン(深山黄華鬘)」 
山の日当たりのよい道端などで、黄色い花を密につけて咲きます。
仏殿の装飾の華鬘(けまん)に似ているところから付いた名だそうです。
葉を揉むとゴムのような臭いがするそうなのですが、今回も試してみるのをすっかり忘れていました(^^ゞ


「ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)」 
楽しみにしていたジロボウエンゴサクとの遭遇、残念ながら日影沢沿いでは見つけることができませんでしたが、キャンプ場から山側に少し入ったところで2株だけ生えていました。
ヤマエンゴサクは葉っぱのみの状態で、昨年と同じ場所にありましたので、花を見るには少し時期が遅かったのでしょう。


「シロヤブケマン(白藪華鬘)」  
ヤブケマンとはムラサキケマンの別名で、花弁の先端にだけ紫が残り、残りが白くなったものをシロヤブケマンと言い、花弁全体が白くなったものを、ユキヤブケマンといいます。


「ムラサキケマン(紫華鬘)」
鎌倉でも良くみられる花です。
生えている場所で微妙に赤紫の花の色が違うことがあり、それを見つけるのも楽しみな花です。


(撮影日:2011年5月8日)
2011-05-19 00:08 in 花・風景 | Comments (0) #

2011年5月17日 (Tue)

高尾・日影沢の花(ニョイスミレ)


今週末のヤマアジサイ撮影までの間、先週行った高尾・日影沢の花をご紹介したいと思います。

今年こそは日影沢の様々なスミレを撮りたいと、春のお彼岸の頃に行く予定にしていたのですが、震災後、遠出を控えていたために時期を逃してしまいました。
でも、時期的には端境期の感じでしたが、キケマン、クワガタソウ、ジロウボウエンゴサク、そして初めてのヤマルリソウを撮ることができました♪

              ******************


「ニョイスミレ(如意菫)」 図鑑などでは「ツボスミレ(坪菫)」の別名として「ニョイスミレ」と記載されていますが、ニョイスミレの方がなじみやすいのではないでしょうか。
平地や丘陵、山地のやや湿った草地や林内にふつうに見られます。
花は白色で唇弁に紫色のすじが入っており、タチツボスミレの花よりかなり小さい印象です。
ただ、個体差があるようで、紫色のすじがあまり目立たないものもみられました。


これもたぶん「ニョイスミレ」ではないかと思いますが、唇弁の紫色のすじが際立っていて、初めて見つけたような気がします。
また、上弁と側弁(カールをしたような部分です)の形状も…
もしかすると違うスミレなのかもしれませんね

(撮影日:2011年5月8日)



2011-05-17 20:49 in 花・風景 | Comments (0) #

2011年5月16日 (Mon)

光則寺・やまあじさい(奥多摩コアジサイ・花笠・満月・コアジサイ)


昨年に比べ約一週間遅れのやまあじさいの開花ですが、境内はやまあじさいの鉢が並び始めています。
咲き始めたものから順にご紹介をしていきたいと思っています。

                 ***************

「奥多摩コアジサイ」
大分咲き進んできましたので、今週末あたりまでもつかどうか…という状態です。


「花笠」
両性花が開き始め、純白の装飾花がきれいです。


「満月」
初めて今年見ることができた品種。
「満月」という名の由来と思われる真円に近い装飾花が付いていませんが、緑色を帯びた両性花の花弁がとても可愛いです。


「コアジサイ」
一番のお気に入りの品種、やっと咲き始めました。
蘂のブルーから紫へのグラデーションが、今年は特にきれいです。
山口県産のコアジサイも蕾がつき、デビュー待ち♪
どのような花になるのか、楽しみです♪♪

(撮影日:2011年5月14日)

2011-05-16 22:34 in あじさい | Comments (0) #

2011年5月11日 (Wed)

花笠、奥多摩コアジサイ


低気圧と台風の影響で、昨日から強い雨が降っています。
九州、中国、山陰地方では一日で5月の降水量に達しているそうです。
ここ数年の大雨は、地球環境の異変の表れではないかと心配でなりません。
できることは…被害の出ないことを、祈るほかないのでしょうか。。

                 ****************

先週土曜日、雨でしたが、白藤やヤブデマリなどを撮りに鎌倉・光則寺に行ってきました。
雨の中の撮影は手ブレとのたたかいなのですが、境内の花々は生き生きとしていて、とてもきれいでした。
ヤマアジサイたちも蕾が目立ちはじめ、出番待ちの状態。
その中でも、花笠と奥多摩コアジサイはもう咲き進んできました♪

「花笠(はながさ)」 コガクウツギ系
純白の装飾花がとてもきれいです

「奥多摩コアジサイ」 ガクウツギとコアジサイの自然交雑で東京・奥多摩で見つかった種だそうです。
ウツギに似た細長い葉で、コアジサイと見分けることができます。



                 ***************

ピンク色の「コアジサイ」
実家に10種のヤマアジサイの鉢植えがあります。
その中で、昨年茨城県に住んでいる叔母の家の近くで見つけたコアジサイの挿し木に花が付きました。
ただ、挿し木をした土のせいでしょうか、本来ブルーであるべきなのがピンクに、、、
これもかわいいので、来年ブルーに戻すか、、、迷っています。

買った時に付いていた名札、一年で文字が消えてしまい名無しの権兵衛さんになってしまいました。
ちょっと奥多摩コアジサイ似の両性花、とってもかわいいんです。



(撮影日:2011年5月7日)
2011-05-11 20:54 in あじさい | Comments (2) #

2011年5月5日 (Thu)

4月の花鎌倉ー光則寺(エンコウソウ、ヘラオモダカ)


連休残すところあと一日、でも、金曜の次は週末がやってきますので、、、♪
4月30日に撮った光則寺の花々、一応今日で一段落です。
最後にご紹介をするのは、水鉢の中で元気に花を咲かせている「エンコウソウ」と「ヘラオモダカ」です。

                **************


「エンコウソウ(猿猴草)」   キンポゲ科で湿地や水辺に生える多年草

名の由来は、長い花柄をテナガザル(猿猴)の手に見立てたものだそうです。
鮮やかな黄色の花を数個、長い茎の先に咲かせる姿が特徴的です。



「ヘラオモダカ(箆面高)」  オモダカ科サジオモダカ属

水田や溝など浅い水中に生える多年草です。
葉はへら形で長さ10~30㌢、花茎は高さ40~130㌢になり、3本ずつ枝を輪生するのを繰り返し、先端に3弁の白い花をたくさんつけます。
ただ、図鑑では雄しべが6個とたくさんの雌しべがあると書いてありますが…画像では見当たらないので??
これからの経過をみたいと思います。

(撮影日:2011年4月30日)
2011-05-05 00:04 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年5月4日 (Wed)

4月の花鎌倉ー光則寺(ヒメウツギ、タイワントキワ、ヤマアジサイ・花笠)



 「花笠」  ユキノシタ科アジサイ属 (コガクウツギ系)

境内のヤマアジサイたち、蕾をつけている鉢が目立つようになってきました。
今月半ば過ぎからそろそろ開花も始まります。
その中で毎年最初にコアジサイと共に咲いていた「花笠」が、今年は一番に装飾花を開きました。



「ヒメウツギ(姫空木)」  ユキノシタ科ウツギ属の落葉低木

ウツギより花や葉が小さいため、付いた名です。
円錐形の花序を出し、白い花をたくさんつけます。雄しべは10本で、花糸には角状の翼があるかわいい花です。


 「タイワントキワ(台湾常葉)アジサイ」

別名「カラコンテリギ」「トキワアジサイ」などと呼ばれています。
装飾花は白、両性花は黄色、少し固めで濃緑色の葉と暗紫色の茎が特徴的です。

(撮影日:2011年4月30日)
2011-05-04 23:12 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年5月3日 (Tue)

4月の花鎌倉ー光則寺(シラユキゲシ、セリバヒエンソウ、ウシハコベ)



「シラユキゲシ(白雪芥子)」  ケシ科エオメコン属

孔雀舎の先の山の斜面に群生をしています。
斜面一面に白い花とハート型の緑の葉が茂る様は、とても綺麗です。


 「セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)」 

キンポウゲ科デルフィニウム属、明治時代に中国から渡来した帰化植物です。
葉がセリの葉に、花の形がツバメが飛んでいるように見えることから付いた名です。
3~4年前でしたか、白花が一株あったのですが、、、



この花をはじめて知ったのは、長谷駅から光則寺に向かう途中にある収玄寺でした。
昨年すべて抜かれてしまったのか姿を消していましたが、今年は本堂脇の植え込みで見ることができました。


 「ウシハコベ(牛繁縷)」  

ナデシコ科ハコベ属、山野に多い2年草または多年草。
ハコベに比べて全体に大きいのを牛にたとえた付いた名前です。


孔雀舎の斜め裏の山際に、セリバヒエンソウ、セリ、ヒメオドリコソウ、ハコベなどと一緒に群れ咲いています。

(撮影日:2011年4月30日)

2011-05-03 22:14 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年5月2日 (Mon)

4月の花鎌倉ー光則寺(コケリンドウ、オドリコソウ、チゴユリ)



「コケリンドウ(苔竜胆)」   リンドウ科リンドウ属

日当たりの良い草地に生える高さ2㌢程度の小さな2年草です。
光則寺では日当たりの良い芝生の上で、少しずつ仲間を増やしています。
ほんとうに小さな小さな花、ほとんどの人は気付かずに通り過ぎてしまうほど。。
更にはハス鉢の中のメダカを見ようと芝生に足を入れ、踏んでしまいそうになる人も見られます。


 「オドリコソウ(踊り子草)」

シソ科オドリコソウ属で山野や道ばたの半日陰に群生する高さ30~50㌢の多年草です。
名は、花の形を笠をかぶった踊り子の姿にたとえたものだそうです。
光則寺のは、アジサイの株の根元でひそやかに咲いています。


 「チゴユリ(稚児百合)」  ユリ科チゴユリ属

山野の林内に生える高さ20~35㌢の多年草です。
茎の先にかわいい白い花を斜め下向きに付けるので、撮影は前屈または行き倒れスタイル…になってしまいます。



(撮影日:2011年4月30日)


2011-05-02 21:17 in 鎌倉 | Comments (0) #

2011年5月1日 (Sun)

4月の花鎌倉ー光則寺(藤、ヤブデマリ)


ゴールデンウィーク中にたくさんの人々に見ていただきたい、、、と言っているかどうかはわかりませんが、鎌倉へお越しの際は是非花たちに会っていってください。

                 *****************


カイドウの花が終わると、次は、本堂脇の大木に絡んだ藤の花が咲き始めます。
雑誌などにも紹介された、この藤の花を目当てに訪れる人もたくさんいらっしゃいます。
また、足元の小さな花に夢中になり、他の方に教えられて初めて目を向けられ感動する方も…様々です。
昨日はちょうど見頃で、風に花房が揺れる様もきれいでした。



本堂前から孔雀舎へ向う途中にある「ヤブデマリ(藪手毬)」
ちょうど咲き始めで、花はまだで小さめですが、もう少しで木全体が真っ白に見えるほどになります。
花の中心は両性花、周りの白い花びらに見えるのが装飾花で、ヤマアジサイと間違える方もいらっしゃいますが、スイカズラ科カマズミ属の落葉小高木です。
逆光に輝く花姿は、私のこの季節の楽しみです。
右の画像は昨年5月8日に撮影をしたものです。

(撮影日:2011年4月30日)


2011-05-01 11:25 in 鎌倉 | Comments (0) #