2010年11月13日 (Sat)

鎌倉・光則寺の秋の花ーキツリフネ、ミコシグサ


 「キツリフネ」 
 ツリフネソウ科ツリフネソウ属

山地の湿り気のあるところに生える一年草です。
花期は6~9月と夏の花ですが、母屋のお庭に残り花が咲いていたので、撮らせていただきました。


“ツリフネソウ科”は以前は“ホウセンカ科”と呼ばれていたそうです。
熟した果実にさわると、果皮が急にはじけて種子をはじきとばすのが特徴です。


 「ミコシグサ(神輿草)」 
   フウロソウ科フウロソウ属

“ミコシグサ”というのは“ゲンノショウコ”の別名です。
果実の裂開した形が神輿(みこし)の屋根に似ていることから付いた名前です。


左の画像、とんがり帽子の下の丸い果実が熟すと、ぴょんと弾け中の種子を飛ばすのだそうです。
その瞬間を目撃したことはないのですが…草はいろいろな方法で次の世代を残していくのですね。

                            (撮影日:2010年11月6日)

2010-11-13 21:57 in 鎌倉 | Comments (2) #