2008年5月7日 (Wed)

三徳山三佛寺 投入堂(なげいれどう) 2


文殊堂を過ぎると大岩が!!
左右は深い谷だったので、かなりの緊張で歩いた
写真を撮る余裕もないくらい怖い場所だったわ
渡り終えると鐘楼堂
約2tの鐘、
どうやって運んだのでしょう?

ここを過ぎるとわりと楽な道だったかな?
不動堂を曲がっていくと!!
そこに投入堂が目に飛び込んでくる


平安時代後期に建てられた神社本殿形式の建造物では最古級らしい
標高520mの岩穴にぴったりvv
いったいどうやって建てたのでしょう??

大変な登山道だったけど、満足して帰りました

ちょうど五本指ソックスだったのでそのままワラジをはいたんだわ
笑えちゃうね


履いたワラジは大事に扱わなくてはいけないとのこと!!
水にぬらしてもいけないらしい
ゴミに出すことはいけなくて、ちゃんと神社へ持っていって処分することって教えていただきました

登山事務所に貼ってあった張り紙
とても良いことが書かれてたわ


2008-05-07 23:04 in その他 | Comments (6) #

三徳山三佛寺 投入堂(なげいれどう)


鳥取に行くことがあったら必ず行ってみたいと思っていた投入堂
主人を説得して登ってきたよ(笑)
参詣受付案内所で入山料400円払って、その時に靴の裏をチェックされる
溝がない靴だと草鞋を買うように言われるの。
かっちも主人も「うーんどうかな??」って言われながら・・・
登山事務所へ!!
手続きして志納金200円払い、やはりワラジの方が良いとのことで500円で買う。登山名簿に記入して、「六根清浄」の輪袈裟をいただいていざ修行の道へ!!
そうそう、登山手続きの前に本堂でお参りvv
願い事は。。。。うふふ内緒(笑)

道なき道を投入堂を目指して歩く
GWともあって、登山者も多くついて歩く
かずらの坂など、みんな命の綱のようにしっかり握って上るので蔓の根っこの艶の良いこと!!


投入堂に行くまでに文殊堂、地蔵堂、鐘楼、納経堂、観音堂・・・等々
文殊堂に上がるには鎖だけが頼り。
しっかり握ってあがったよ
ホッとしたところで下からの登山者をパチリ(苦笑)


この文殊堂、ぐるりとできるのだけど、高所恐怖症のかっちはとてもとても周れません
それでも這いつくばって一枚パチリ
見晴らしいいでしょ


2008-05-07 22:50 in その他 | Comments (6) #

GW


何年ぶりでしょう??
主人と二人で鳥取へ一泊旅行へ出かけましたvv
鳥取砂丘→小鹿渓→三朝温泉(花湯まつり)→三徳山投入堂登山→とっとり花回廊とまわりましたvv

鳥取砂丘
広さ東西16キロ南北2.4キロ
一面砂・砂・砂
かっち地方も海岸なので砂はあるけどここまで綺麗じゃない(苦笑)
裸足になって歩いたらサラサラしてて気持ち良い
ゴミもなく安心して裸足になれたわvv
風があれば風紋もみられたんだろうけど、残念ながらみることができなかった
しっかし・・・・
バイクで来る人も多くて!!ついついバイクに目がいってしまうかっちでした(爆)

らくだに乗ることもできたけど・・・


パラグライダーをする人も



2008-05-07 00:02 in その他 | Comments (6) #