■ 八木澤Web日記 ■

エーモン通販事業部で販売されていた
「パパッとスマートにホーンユニット（3480円）」。
私が本体ユニットを作り、エーモン通販事業部で
加工したスイッチをセットにしていた商品ですが
社内事情により販売終了となってしまいました。

せっかく開発したユニットなので、引き続き私のサイトで
本体ユニットのみ販売することにしました。


商品名は「スマートホーンユニット」に変更。
価格は、2400円にしました。
今話題の「スマートフォン」とは一切関係がありません。(^^;)

私が使っているマイコンやＩＣ等は、大量に買っているため
「レール」と呼ばれるスティック状のケースに入っています。
今日は、このレール用の棚を作りました。
材料は「角型の雨どい」です。
近所のホームセンターで、60mm角の雨どいを買ってきて
適当な長さに切り、ガムテープで貼り合わせました。
なかなかイイ感じです♪

フライト時間は１時間ちょっと。
少し居眠りしている間に神戸に着いてしまいました。



神戸空港ターミナルビルです。
さすがに茨城空港よりは大きい。(汗)



当然ながらここにはボーディングブリッジ（搭乗橋）があります。
この後、取引先まで車で移動しました。

スカイマーク茨城神戸便（というより神戸茨城便か）は今年８月末で一旦運休になります。
こんな便利な便は続けてもらいたいと思っていたところ、昨日のプレス発表で
10月からまた運航することが決定しました！
それに加えて、茨城札幌便や茨城名古屋便も今年度内に就航とのことで、とても嬉しいです！
これから飛行機に乗る機会がどんどん増えそうです。

白線に沿ってエプロンを歩いていきます。
展望デッキの見学客からの視線を感じます。



真っ白なタラップです。
まだ４ヶ月ぐらいしか使っていないので
ピカピカの新車って感じで光ってます。



タラップを登ります。
幅がかなり広いです。



座席に着きました。
空港＆飛行機が小さいので、離陸までがとてもスムーズです。
羽田から乗る場合、離陸するまでに移動等でかなり疲れてしまうので
そういった意味では地元の空港はありがたいですね。

保安検査場でセキュリティチェックを受け、搭乗待合室へ。
ここで少し休憩。



係員の指示に従い搭乗口へ。
チケットの一部を切り取られました。



搭乗口を出ると、先ほど見た機体が目の前に現れます。
この角度からの眺めは、展望デッキの見学客には体験できません。



エプロン（駐機場）を歩きます。
茨城空港にはボーディングブリッジ（搭乗橋）はありません。
天気の悪い日はキツイかも。

空港ターミナルビルに入って搭乗手続きをします。
支払いに使ったクレジットカードを提示するだけでした。



チケットが発券されました。
窓側の席を取りました。



まだ時間があるので、屋上の展望デッキに登ると
神戸からの便が到着するところでした。
この機材が折り返しで神戸に向かいます。



奥の滑走路では戦闘機が離着陸を繰り返しています。
旅客機に比べると戦闘機はとても小さいですね。

７月１５日に１泊２日で兵庫県まで出張してきました。
今回は飛行機です。

自宅から車で茨城空港へ向かいます。
常磐道→北関東道→東関東道水戸線
と走ります。
写真は東関東道水戸線です。
ほとんど車が走っていません。


茨城空港北ＩＣで降ります。
空はどんより曇っています。


茨城空港に到着しました。
春休みに一度見学に訪れているので、特に感動は無し。


ＴＶタイムロガーユニットの画面では、
自宅から１時間１２分で着いたことがわかります。
思ったよりも早い！
早く着きすぎた～。フライトまで１時間以上あります。

ＴＶタイムロガーユニットの発売に向けて組立作業を進めています。
明日か明後日ぐらいには発売したいと思っています。

新製品「高機能タイマーユニット」です。
私とエーモン工業との新コラボ商品です。
エーモン工業から開発を依頼されてから発売まで
約半年。。。　今回のは長かった。


ディップスイッチでタイマー時間をセットするタイプです。
今まであった「タイマーユニット」が諸事情で生産中止になり、
その代替品として機能アップした物を通販部が企画したものです。
　◇◇◇
●動作の説明
黄線→常時電源につなぐ
黒線→アースにつなぐ
青線に12Vを入れると、白線から12Vが出ます。
青線の12Vが切れると、タイマー設定時間分だけ遅れて白線の12Vが切れます。

お得なセット品として「ウェルカムLEDキット」もあります。

今日はエスティマの全国オフに行ってきました。
場所は浜名湖。
なぜエスティマかって？・・・



エーモン工業ブースのお手伝いだからです。



私が担当している通販商品を展示即売してきました。


行きは特急列車と新幹線を乗り継ぎ、帰りは新幹線と高速バスという、
クルマのオフ会に行ったとは思えない交通手段だったりします。(笑)