2013 06月 02日

犬のストレス



これは一昨日の夜のピュアの話ですが、突然居もしないものを追いかけまわし
吐くまでご飯を食べくるくる回っていました。まずいこれは脳腫瘍又は脳の炎症だと思いました。しばらくすると疲れて眠ったので次の日までどうしようか考えていました。その時ふと思ったんです...もしかして???
前にもマリンがストレスで狂ったように怒りまくり、いろんな犬にくってかかったりまるでてんかんの様になったことがありました。その時何故そうなったかと言いますとマリンは他の犬を押しのけてでもあたしの元に来たい子でした。他の子はあたしの様子を見て寄って来るんですが、マリンはウンチを拾っている時でもこぼした水をふいてる時でも構わずやってくる子でした。そんな事もあり何度も立て続けにやってきたマリンをちょっとどいてよ!とじゃけんにしてしまったのです。なんだそれだけのこと?と思われるかもしれませんがマリンはその事でどんどん精神を病んで行ってしまったんです。そこで今では例えどいて欲しくても必ず来た犬達をよしよし一通り構った後で用事をします。傍に来たくても遠慮して来れない犬達も必ず名前を呼んで傍に来させて体をなでてあげます。そんな訳なんですがピュアは凄く小さいので他の子につぶされてしまうからいつもはピュアを片手で抱いた状態で他の子達の相手をしていました。ところがここの所忙しすぎたのもありしばらくピュアを特別扱いしてなかったんです。もしや???と思い
朝から必要以上にピュアを抱いたり.用事したり、また抱いたり、用事したりしましたらやっぱり!おかしな行動が消えました。
ストレス度合は犬によってもだいぶ違うんですが、犬がストレスをなるべく感じないように個々に合わせて考えてあげています。
例えばジャスパーはじゃれて噛んで手を引っ張るのが好きなんです。
勿論大人なので痛いほど噛みませんが引っ張られるのでそれなりに痛いです(笑)ですがジャスパーがその遊びが大好きなので付き合ってあげます。
お仕事が忙しくてあまり犬と居られない人でも、いつも犬と居られる人でも犬からしてみれば大事なのは犬の気持ちを理解してくれる事なんです。
犬は皆飼い主が大好きです。どうかたっぷりの愛情をかけてあげて幸せにしてあげてください
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