2013 01月 08日

ショーンの事



ショーンの沢山のメールありがとうございました。
私はどの子も家で最後の時を迎えさせています。幸い普段通っている病院がすぐ傍ですし比較的融通がききますので、点滴を受ける場合も朝行って夕方帰るという形をとりもうダメそうだったら必ず早めに言ってください。連れて帰りますのでと話してあります。
最近は何頭も犬を見送り、人間が死が近づくと家に帰りたいと思う気持ちが少し理解できるようになってきました。
前は病院の方が綺麗で痛ければすぐ誰か来てくれて良いのになぁと思ってたんです(笑)私も年をとりました....

ショーンの事多分これで書くのは最後になると思います。
亡くなった子を決して忘れるわけではありませんが
今後は私の気持ちの中でだけ思い出す事になると思います。
文字にするとどうしても悲しみが大きくなります。
私は楽しい元気だった時の事だけ思い出すのが好きなので....
決して忘れるわけではないんだけど楽しい思い出だけで
心をいっぱいにするのが私のマインドコントロール法なんです(*^_^*)


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