2008年12月18日 (Thu)

あれこれ


外に行けないので、家の中のトンボです。
な~んて、あるコンビニで見つけた「青とんぼ」
きれいなラベルで思わず買いました。
青いビンもすご~くキレイだった。
中身はすっきり芋焼酎です。


それから手拭い。何だかちょっとトンボ柄に見えないんだけど、
とんぼは昔、武士の間では「勝虫」と呼ばれて、浴衣なんかにも
使われていた模様だそうです。



それからこれが一番のニュースなんですけど、
吉野俊幸さんの「ハヤブサ」の写真集が文一から、
BIRDER SPECIALで出版されます。
発売は12月25日ですけどね、中身は文一さんのサイトで
詳しいです。以下。
http://birder-scrapbook.seesaa.net/article/107316205.html
1年を通していろいろないシーンがいっぱいです。
子育て、幼鳥のあそび、狩り、ディスプレイ…他。

2008年12月12日 (Fri)

カラスと魚と


昨日(11日)のことです。
コクマル、ミヤマガラスの研究家?S氏に案内していただき、(感謝)
白いコクマルガラス21羽見ることができました。
ミヤマもコクマルも久々で数の多さに感激でした。
柿に群れているところ。


ミヤマガラスって…。



それから水族館に行き、念願の?「ムサシトミヨ」という魚に面会。
何かで見た時、あっ焼き魚みたい!と
思ったのですが、やっぱりそんな感じでした。
でも想像していたより小さく、ヒレを一生懸命動かしているわりに、
進まないのがおもしろい。
目も大きく見た感じもとてもかわいいです。



それからハイチュウに。
行ってしばらくするとチュウヒが飛び、ハイチュウが1羽帰ってきて、
飛びがトビ交い、そして1羽、2羽、と合計4羽ねぐら入りしました。
数は満足ですが遠くてちょっとです。




2008年12月8日 (Mon)

山に


日曜日は山に行きました。
7時前に着いて、あたりはうっすらと雪景色、
すっかり葉を落としたカラマツ林に粉雪が舞っていました。
湖の周辺で、カモや小鳥を探した。
ヒドリガモ、ホシハジロ、カワアイサ、キンクロハジロ、
マガモ、オカヨシガモ、ミコアイサはメス1羽。
そしてたくさんのオオバンが、猫背気味に忙しそうに泳ぎ回っていた。
小鳥類は少なく、群れの飛び交う姿もほとんど見なかった。
カラ類と、アオゲラ、ゴジュウカラ、キバシリ、マヒワ、アトリ、ノスリ他。
といっても、観察時間は3時間ぐらい…。

山(これだけ、大きくなります)


カケス



ゴジュウカラ



キバシリ



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