2016年5月31日 (Tue)

里山と山とダム湖畔


里山と山、ダム湖
先週ざっと出会った虫他です。
アトジロサビカミキリ/アカネトラカミキリ
キイロトラカミキリ/ベニカミキリ



アカネトラは山でした。
他はいつもの里山

会えた(*_*)ルイスクビナガハムシ
/キンムネヒメカネコメツキではあるまいか…
ハラビロトンボの羽化/ぶら下がりの蛾は保留




ツリバナの花/ヤマタツナミ
サラサドウダン/ヤマイバラ(?)




……アズマイバラ、ミヤマイバラ、テリハイバラ
ヤマテリハイバラ、オオフジイバラ
ヤブイバラ……保留かな?
托葉を確認しなきゃいけないらしい。
また宿題が残った。

再会! イタヤハマキチョッキリ、メスのようです。






2016年5月22日 (Sun)

ここのところのいろいろ


まずトンボです。
ここのところ毎年観察する池、2箇所で。

ヨツボシトンボ/クロイトトンボ
ベニイトトンボは何か持っていた
/アオヤンマまたからかわれてしまいました。



蝶は
ミスジチョウ/
ステンドグラスのように透けたウスバシロチョウ
ウラナミアカシジミ/アカシジミ





ナワシロイチゴにマドガ
久々にあえたサイハイラン
ユキノシタは見頃がなかなか難しい
咲き誇ると、上の三枚が散るし、
黄色い花もあった。




虫もいろいろいたのにうまく撮れなくて(ノ_・、)
トビイロカミキリやヒメリンゴカミキリや、
ゾウムシもいろいろいたのに……。

これは? と撮っていたら、
向こうから自然観察の人たちが通りがかり、
簡単に名前が分かった。それにしても左側から
右側から上から下から見ても、
つくりがいまいち分からない。
ムラサキシャチホコガ



2016年5月15日 (Sun)

最近の虫と花


緑がどんどん濃さを増してきた。
初めて見たコフキサルハムシ/ミツバウツギにアオバセセリ
ハサミツノカメムシのメス/ファウストハマキチョッキリ



ツバキシギゾウムシ




今年もウツギの季節、おさらい~。

コミヤマスミレ/ガマズミ
マルバウツギ/ヒメウツギ




アカスジキンカメムシ/ヒゲブトハナムグリ
シロオビアシナガゾウムシこれって初かも…
/ヨコヤマトラカミキリ(今年もまた出会えた)




2016年5月10日 (Tue)

連休3.4.5


2泊で新潟方面から谷川岳方面へ
まず植物園、開園と同時に入りあちこち迷路のような道を巡った。
新緑が眩しい。

鳥はキビタキ、イカル、オオルリ、カラ類、センダイムシクイ、
ウグイス、ビンズイなど。
そしてアカハラと思ったら、マミチャジナイだったり。
もうスミレの季節には遅かったけど、
ヒメシャガやチゴユリが一面咲いている場所は思わず感嘆符。
木陰のすずしいところにコサナエ、オオイトトンボがいた。
そしてギフチョウが一瞬止まった!! 

山道を歩き回り疲れて飽きたのか、駐車場まで外周を歩くと、
連れ合いがのたまい、しょうがなく暑い車道を歩いていると、
思いがけず丸太が重ねてあって、
そこにクリストフコトラカミキリがたくさん(*_*)
ちょこっとだけ感謝(^_^;)

その後弥彦山に当然ロープウェイで。
下りは歩く。かなり急な坂道。
どこかの子ども2人が「ママ~早く~」と振り返り
ママは「だめ、この靴とスカートじゃあ」
なるほどハイヒールとタイトスカートだった。
無事に下山できたのか・・・・・・。
マキノスミレを期待していたけど、それらしきものがあった。
葉が垂直に立つという図鑑の記述にちょっと不安があるけど、
ひとまず撮る。

予報では雨模様だったけど、1泊目の日本海の夜が
風雨が凄かったぐらいで、日中3日ともまずまずだった。

3日目、谷川岳も天神平までロープウェイで。
スキー場斜面を遠目でカタクリの赤が見える。
たくさんあった中にあった白いカタクリ。
ガイドさんにクロサンショウウオと卵を見せてもらう。
親が卵を守っているらしい。
という解説だけど小さな水たまりで他に行き場がないと思う。
クロサンショウウオは白っぽかった。

白いカタクリ/白いシラネアオイ
タニウツギ/ミヤマヨメナ



ナガハシスミレ/ヤマシャクヤク
イワカガミの白/ウゴツクバネウツギ




他ギフチョウ/オオイトトンボ
ヒメシロコブゾウムシ/擬態? のヘビ




クリストフコトラカミキリ/ヒガラ
マミチャジナイ/コサナエ



2016年5月6日 (Fri)

林道で


連休前の林道。
カミキリは、まだ少ないというか……。
ヒゲナガオトシブミ?/カツオゾウムシ
ダビドサナエ/アカサシガメ
シロトラカミキリ/ヨツキボシハムシ



目的のセリバヤマブキソウ




オオバウマノスズクサ




田んぼでクロスジギンヤンマ。
季節どんどん進む。





2016年5月2日 (Mon)

タケウチトゲアワフキ


2013/5/16に初めてご対面のタケウチトゲアワフキ
気になりながら、羽化を見ることができなかったので、
満を持して行ってみる。(4月24日)やや風強~い。

1時間しか時間がなくてその間に探しまくる。
巣のようなものから水滴が落ちているのはあった。
でも、いない。

探し回ると粟をふいている小枝があって、2頭羽化直後のが見られた。
これ見るとアワフキだな~って実感。


しばらく観察。30分ぐらいで、トゲの色がやや黄色になる。



完成品もそばにいた。