2014年12月17日 (Wed)

土日の雪見


新潟の鳥屋野潟、福島潟、 瓢湖など
まだ未踏の地なので、まとめて回る。
日にちを誤った感。かなり強い寒波で、大雪警報だった。
関越トンネルを過ぎるとかなり降ってきて、長岡の方からは路面も白くなった。

鳥屋野潟も雪の中、鳥は遠いし、見えない。
ここで撮ったのはキジバト。

福島潟も降りしきる雪。センターで、遠隔操作のライブカメラで
観察する(ワイパーもついていて縦横無尽、ズームつき)
も視界が悪く識別不能。
最近の観察記録では、オオヒシクイ1400、マガン48、コハクチョウ1600、
オオハクチョウ1など。

翌日、 瓢湖へ。そちらは一晩で40センチぐらい積もり、
道は雪かきで皆さん大変そうだった。
お天気はすこし晴れてきて、美しい雪景色の中でたくさんのカモや
ハクチョウなどが氷のすき間に帯状に黒い、点々と白い。






降りるカモは水面のあきを選んで、慎重に着水している。
ハクチョウも飛び立ちにバタバタとカモの頭など踏み台にしたりはしない。
でもエサやりの時間は別。カモの上にカモが乗り上げ、踏みつける。


突然ハヤブサが出現して、攪乱、鳥の乱舞、大騒ぎになる。



でもしばらくするとまた平静さを取り戻す。

ハヤブサ



その他
雪が車を覆ってなんだかムスッとした顔に見えた・・・どうしてこうなるのか。