2013年9月8日 (Sun)

続きの画像いちまい


カツオゾウムシ/ツチイナゴ(この涙目は識別ポイント…と思ってる)
やっと見つけた!ブドウハマキチョッキリ。
でもお天気が悪くて、きっかり撮れない。
座って休むポーズが面白いんだけど、
撮り直ししなきゃ~。
そして、葉っぱはダイミョウセセリの幼虫のすみからしい。
成虫にしか興味がないけど、この葉をいろいろ加工するのって、
特徴があって面白い。
ヤマイモ科の葉を切って掛け布団にするらしい。
このフィールドはいろいろな先生がいて教わることが多いのでした。

土曜日の里山


天気はどんよりで、湿度は高く、動くたびに
汗がじっとりな日でした。
虫はなかなか見つからず、ウリハムシとか、
ガとか。シオカラトンボは多い。
そして悠然とオニヤンマ…は止まらない。
タバゲササラゾウムシは数頭、葉の上にたたずんでいた。

道の斜面に咲いていた、ツルボ。
他、センニンソウ、ヘクソカズラ、アキカラマツ、
イヌゴマ、キンミズヒキ、ミズヒキ、ヒヨドリバナ、
ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギス、
シロヨメナなどが咲いていました。
画像はツルボ


クロヒカゲとヒカゲチョウ



アカボシゴマダラ


虫たち