2013年12月24日 (Tue)

クリスマスイブ~


メリークリスマス!


忙しくて、なかなかフィールドにいけなかったけど、
昨日は、外すことなくチャイロアカサルゾウムシを
探し・・・ていただく。

ここのところ、立て続けに特別秘密保護法とか、集団的自衛権とか、
武器三原則の例外で・・・武器輸出とか、
戦争を予感させる不安な法案が続々。
でも、ヨチヨチ歩くゾウムシたちを見ていると
しばし、ほっとするのでした。



引きこもりで家の多肉たちをよく観察している。
外で元気に紅葉しているセダム/クマドウジ
エケベリア/ボロ市で新しく仲間になった右下。






2013年11月25日 (Mon)

久々鳥見ざんまい


きっかり晴れて、風もあまりなく、
快適な日。
とりあえずヘラサギに行き、長い休憩、餌取り
また休憩など。
何かに驚いてちょっと飛ぶ。


餌取りはヘラを120度ぐらいの角度、左右に揺すり、
たまにパクッとキャッチする。
このタイミングでシャッター音が…まるで、
その音みたいだった。




帰り、MFに寄る。
全体に紅葉がすすみ、桜の赤が美しい。
彩湖 まで足を伸ばして、遠くにいるカンムリカイツブリ、
ハジロカイツブリ、カイツブリ、ユリカモメなど。
鏡のような青い湖面が美しい。
ベニマシコはチラチラ藪を移動していたけど、
撮れず。
ノスリがカラスに追われていた。
たくさんいるヒヨドリ



妙になつっこいジョウビタキ



2013年11月17日 (Sun)

ハイキング


しばらく山登ってなくて、体力つけなければ…。
で城山まで裏高尾から。
湿っぽい沢すじを歩いて、
鳥の声はヒヨドリとジョウビタキとルリビタキとアオジかクロジかと
ガビチョウとカラ類、ホオジロ。
やっと日差しの入る尾根筋にたどり着くと、バッタやテングチョウなど、
生き物もちらほら。
花は、お目当てのセンブリは遅すぎて咲いているのは1輪のみ。
マユミ/センブリ
リンドウ/アキノキリンソウ


山頂付近のモミジ



今日の富士山



上はヒナバッタの仲間
下フキバッタの仲間
同じフキバッタと思うけど、色がかなり違う…。
ヒナバッタの鳴き声というか足をすりあわせた音、聞けた。
ギジョギジョギジョギジョギジョみたいだったような。



下山したのが11時半ぐらいで、街道を走ると、
今日はイチョウまつりで、出店もたくさんあり、
たくさんの人が通りを埋め尽くしていた。

2013年11月10日 (Sun)

里山散歩


お天気がいまいちで肌寒い。
もう虫も花も少なくて、歩いていてもつまらない。
イナゴと涙目のツチイナゴとオンブバッタと見つけた。

草藪で声は大きいのになかなか本体までたどれない
もどかしい虫たち。
豪華に咲いていたイナカギク


クルマアザミ



そして虫さんは・・・ふつ~の
ウリハムシ、たくさんいた。



Nさん、Nさんと合流キノコ探しに切り替え
名前はざっくりです。
ヌメリスギタケ?/ツエダケ?
タマゴダケの仲間/ムラサキシメジ





2013年11月4日 (Mon)

連休は


連休でした。
まだ少し早かったけど、ドライブで紅葉の山道を走る。


日曜日は友達の案内でフィールドを散策。
アメリカイヌホオズキ、小さな小さな花でした。



ラッキョウの花、この青い実が塩ラッキョウに成長するのかな?しないか。




オンブバッタモドキ…でしょうか。



最近お知り合いになった若者が絵の担当の絵本。
子どもたちに絶大な人気のようです。
虫のイラストが楽しい。「オンブバッタのおつかい」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/477461355X/ref=dp_image_0?ie=UTF8&n=465392&s=books

今日は一日中家にいて、お勉強。
しばらくwordなんか使ってなかったら、
すっかり置いてけぼりでした。
目次が自動で生成される?
なんてなかったし…。


2013年10月27日 (Sun)

キトンボ


台風の土曜日、「クロワッサンで朝食を」という
映画を観に行きました。
★4つが多いなか、私は大満足でした。
スクリーンのパリの風景がノスタルジックというか、
ザラザラ感なのもいい。
ジャンヌモロー、もう80歳を過ぎているのに?
すごい存在感でした。
さすがに往年の大女優といってもほとんど華やかな時の
作品は観てないんですけどね。
でも何だかこれを観て、この人の遡って観たいと思いました。
公式サイト以下
http://www.cetera.co.jp/croissant/

日曜日の今日は台風一過で、気持ちよく晴れたので、
とりあえずキトンボに行きました。
9時過ぎに着。
もう網を持った家族がいて、
げんなりでしたが、気を取り直してポイントに
座り込みました。
キトンボ連結ピントが甘いのは毎度のことで(^^;)


連結で産卵も見たし、他は、マユタテ、ミヤマ、
シオカラ、オオアオイトトンボと撮って、お昼を
食べて帰りました。
やっぱり午後の部は待てなかったのでした。
オオアオイトンボ



ハムシ君



タコノアシがゆで上がりました~。



2013年10月20日 (Sun)

シギチ


お目当ての鳥さんは昨日からいないとのことでした。
でも、オグロやセイタカ、コアオアシ、ツルシギ、ウズラシギ、
エリマキシギなどいたので、よし!・・・としよう。
特にオグロシギは群れの飛翔。
遠かったけど、よく飛んでくれた。
願わくば、千鳥格子のように整然と飛んでほしかった。
上下写真中に、エリマキがポツンといる。
他は飛んでないのに、この個体、気分はオグロシギかも。


遠いウズラシギ



一番近いところのオグロシギ



先日の里山でウラナミシジミ



2013年10月15日 (Tue)

クロトンボ・キトンボ


毎年見たいトンボっている。
私にとって高い山のムツアカネがそうです。
5時過ぎに出発して、9時着。もう少し紅葉が進んでいると思っていたけど、まだまだ。
でも観光スポットは駐車場を中心に長い列ができていた。
そこを突っ切って目的の沼に行く。
いてくれた(*_*)。
少ないけど、ケンカしているのや、
岩にへばりついてひなたぼっこをしているのとか数頭。
ムツアカネ


背後のカラマツではルリビタキが鳴いていた。
戻って寄りたいところもあったけど、
混雑をさけてそのまま反対に下山、
麓の池を偵察する。
意外な出会い、キトンボがいた。
そろそろと思っていた矢先なので嬉しい。





その他
オオルリボシヤンマ/オツネントンボ
アカソバ/コスモス



2013年10月7日 (Mon)

山です


散策コースを歩くと、ひっそりときれいな渓流があった。

原っぱを歩くけど、鳥は少ない。ノビタキ、トビ、カラス、
ヒガラ、エナガ、ウグイス、アカゲラ、カケス、カワガラス、
キセキレイ、マガモなど…ぐらい。

上、クサモミジの原っぱでノビタキが4羽で遊んでいた。
7Dで400ミリでも遠かった~。

下はオリンパスのコンデジで紅葉のパノラマモード
3枚分なのに、情報量は普通の半分ってどうして?



モミジの落ち葉。



小さな池でルリボシヤンマが産卵中。




2013年9月29日 (Sun)

秋満喫!


土曜日、里山をなんと6時間も徘徊した。
でも歩数が9170歩(いつもすり足みたいに歩くから、たぶんカウントされてないと思う。)

秋らしい爽やかな空気で、秋の花もそこここに。
ちょっと好みのシラヤマギクやコウヤボウキや、
ヒヨドリバナ、ミズヒキ、キンミズヒキ……他いろいろ。

まずチョウでは
ヒョウモンの?/とテングチョウ
ツバメシジミ/ウラギンシジミ


花ではアキノタムラソウ/ヒガンバナ



その他寄せ集めは
キボシカミキリ/デーニッツかな??
クサキリもとい!クビキリギスでした。/キツリフネ/ツリフネ/タマゴダケ



ところでタヌキのため糞が最近目立つ。
当日も3カ所。
たぶん俳句では季語は秋かも。
なぜなのか調べたら、分解する虫が少ない、気温が低いので
目立つらしい。その先、冬は冬眠するし。


そして、最近ネット上で発見したことパート2だったかな?
お出かけ前には現地の天気と交通情報をまずチェックする。
交通情報は、日本交通情報センター
http://www.jartic.or.jp/
見ると、高速のところどころ路線に紫色のマークがある。
これって何だろうと思っていたら、
カーソルを置くと表示されるのでした。
たとえばこの表示されているのは、美女木JCTの先の紫色
「戸田西」を表示したものです。



みなさん知ってましたか…でしょうね。(^^;)

2013年9月23日 (Mon)

伊豆の


下田の温泉に行く。
車にお泊まりリュックを積んだらカメラバッグを忘れた。
箱根の峠ではひょっとしてタカの渡りでも…と思い、
久々長いレンズと三脚を持ちこんだのに…トホホでした。
でも、ワシタカを見ることはなかった。
タカ柱なんかできると、泣きたくなったかも。
素の富士山を撮って、


きれいなホトトギスを見つけて、



旧天城トンネルの道を行くと、ひっそりと滝が
落ちていた。
2階滝(にかいだる)落差20メートル。



夕食はお魚のおいしい地元のお店で、
漬け物石ぐらいのオオ岩牡蠣などを食す。

翌日の早朝散歩では、イソヒヨドリをコンデジで撮る。
そして加工する。



コンクリートの堤防にしゃがんだ猫と、3メートルぐらい
離れてカワセミがたたずんでいた。
昔からの顔見知りか、良い時間を共有していた。


2013年9月15日 (Sun)

久々MF


昨日土曜日に、久々にMFに行く。
まず森を歩いて、サンコウチョウとかヒタキとかいるといいな~。
と、見上げるけど、小さな鳥影はほとんどなく、カラスの声がうるさかった。

気分をかえて、先日、買ったオリンパスのTG-2。
ズームマクロが凄いっていうのと、HDR効果や魚眼効果、ミラー効果
など多機能。F値が2で明るく、高速連写、秒間60枚。
GPS機能で緯度経度、標高がわかる。標高は魅力だった。
(・・・最近分かったことですが、PCでマピオンのサイトは
標高を示してくれてました。)
これは富士山をピンポイントした表示です。


ミラー効果で森を撮る。



その後、田んぼの散策、暑かった~!
人もいなくて、田んぼ道は草ぼうぼうで、遠く
モズの高鳴きが聞こえる。

オオタコゾウムシ?を撮る。100枚までは押し続けると
撮れるというモードで。相当無駄だった。



ツマグロヒョウモンは7Dで、


続く・・・

土曜日の続き


花たちデジ1、デジコン混合。
イヌゴマ/オグルマに虫さん…何の幼虫。
クサネム/オオケタデにハナムグリ
※ニオイタデもたくさん咲いていた。


以下デジ1で。
田んぼにいたヒバリ



セッカは数羽いた



ノシメトンボ






2013年9月8日 (Sun)

続きの画像いちまい


カツオゾウムシ/ツチイナゴ(この涙目は識別ポイント…と思ってる)
やっと見つけた!ブドウハマキチョッキリ。
でもお天気が悪くて、きっかり撮れない。
座って休むポーズが面白いんだけど、
撮り直ししなきゃ~。
そして、葉っぱはダイミョウセセリの幼虫のすみからしい。
成虫にしか興味がないけど、この葉をいろいろ加工するのって、
特徴があって面白い。
ヤマイモ科の葉を切って掛け布団にするらしい。
このフィールドはいろいろな先生がいて教わることが多いのでした。

土曜日の里山


天気はどんよりで、湿度は高く、動くたびに
汗がじっとりな日でした。
虫はなかなか見つからず、ウリハムシとか、
ガとか。シオカラトンボは多い。
そして悠然とオニヤンマ…は止まらない。
タバゲササラゾウムシは数頭、葉の上にたたずんでいた。

道の斜面に咲いていた、ツルボ。
他、センニンソウ、ヘクソカズラ、アキカラマツ、
イヌゴマ、キンミズヒキ、ミズヒキ、ヒヨドリバナ、
ヤマホトトギス、ヤマジノホトトギス、
シロヨメナなどが咲いていました。
画像はツルボ


クロヒカゲとヒカゲチョウ



アカボシゴマダラ


虫たち

2013年9月1日 (Sun)

赤とんぼ


今日も暑かったぁ~。
でも、やっとヒメアカネを見つけた。
マイコもちょっと遠出で撮れたし、
良かった。
まだ私的にリスアカネが足りないけど、
まとめてみる。

ヒメアカネ/マイコアカネ
ナツアカネ/マユタテアカネ


上はノシメトンボ
下はコノシメトンボ



教えてもらったセミノハリセンボンという冬虫夏草



毎年チェックするナンバンギセル



田んぼは黄金色になりはじめ、逆光で上を飛び回る
たくさんのウスバキトンボの翅も輝いていました。








2013年8月25日 (Sun)

ここのところ


平日行った公園で、クマゼミ。


土曜日は久々MFに寄る。
丸太が少し積んであるところに、
カタシロゴマフカミキリ…と思われる個体。
9頭いて、3つペアになっていた。
ちょっと期待していたマイコアカネには会えなかった。



日曜日は5時起きて出かける!
…つもりで顔を洗って外を見たら雨。で、また寝る。
のんびりしてると、変なゾウムシいたというので、
午後から出かける。
現地、里山は降っていなくて、早速薄暗い竹藪に
入り込む。
足もとはぬかるみ、雨上がりのヤブは蚊がたくさんいて、
おまけに止まってるのが、黒く枯れかけた笹。
こんなうすぐらいとこで見つけられるのか…と途方に暮れて
いたら、すぐに見つけ!…てもらい撮る。
条件は悪いけど、まあとりあえずということで。
1センチくらいはありそうなササセマルヒゲナガゾウムシ
だそうです。



シロっぽいコバノカモメヅル。



ヒメアカネがまだ見つからないでいる。

2013年8月11日 (Sun)

花の高原


高原に行くなり。
涼しいけど、日差しは強し。

いろいろな花、マルバダケブキ、タチフウロ、
シシウドにはおなじみのカミキリが数種。
アカハナカミキリ、ヨツスジハナカミキリ、
フタスジハナカミキリ、黒いのなど。

花の続きはキンバイソウ、オミナエシ、
ヤマホタルブクロ、ヨツバヒヨドリ、
シモツケソウ、ヤマハハコ、クガイソウ…などなど。
チョウがたくさん乱舞してるのを期待したけど、
それほどでもなかった。
遠くでアオバトの声がする。
ヒメアカタテハ


アサギマダラ



帰り道は駆け足でカミキリロードを回って、
コナラシギゾウムシ!のみ。



最後に豪華な、たぶんエビガライチゴに
思わず急停車。
こんなタイミングで見たのは初めてで思わずよだれじゃなくて、
ため息でした。



2時には帰路に。
サービスエリアで、車外の温度は40℃でした。
外に出ると、熱い空気でボーッとなり
思わず崩れ落ちそうにな…らない。
アイスを食べてデカビタを飲んで発車~!

2013年8月4日 (Sun)

山に行く


平日、県をひとつまたいで、山に行く。
あいにくの雨でチラッと晴れたと思ったらまたグズグズする。
その中でセマダラコガネは普通にしている。
防水コーティングがうらやましい。
上3パターンと左はクロイチゴかな?
この後に黒く熟す…と思う。
(下は違う日、近くの公園のエゴ周辺で、
ムシクソハムシ、歩いてた(*_*)/ベッコウハゴロモ)


山は午後は晴れてくれて、目的のひとつ、シキンカラマツの群生地に。
去年よりも3日遅いけど咲いていた。
おまけのヨコモンヒメハナカミキリ訂正(オオヒメハナカミキリ???)付き



ノリウツギにニンフハナカミキリ



靴ひもがほどけて、しゃがんでふと見るとアザミの裏に
リンゴがへばりついていた。
リンゴだけど何だと思って調べるとアザミが食草の
ヘリグロリンゴカミキリあたりと思う。



2013年7月28日 (Sun)

今週のいろいろ


エゴヒゲナガは自転車で行ける公園なので、
ちょくちょく行って観察している。
メルヘンチックに撮りたいと思うんだけど、
なかなか思い通りにはいかないんですね~これが…。
このペッタンコの顔を合わせる時も見たい!


他最近撮ったタマアジサイの
ヨツスジハナカミキリ/クワカミキリ
タデサルゾウムシ/タデノクチブトサルゾウムシは、
このふたつは色が黒か茶色で識別してるけど、
相当似てる。
同じタデの葉にいて、同じ時期で、かたちも似てる。
しばらくはこの識別方法でいくとしよう・・・。



オオムラサキは樹液の出る樹に。
翅広げても見えない高さ。
カナブンたちも競って頭突きでケンカしたり、
見てておもしろい。



アカボシゴマダラぼろぼろ










2013年7月21日 (Sun)

今週のいろいろ


今週のいろいろ
湿地が干上がって、まったくいなかったモートンが、
今日行ってみたら1本だったけど、いてくれた。
嬉しい(*_*)


元気になって少し山の方にも足をのばす。
いろいろなカミキリを見た。
でも、新しめはないけど。
フタスジハナカミキリ/マルガタハナカミキリ(…の下にいるのは?)
アカハナカミキリ/ヨツスジハナカミキリ



他には、今年も見ることができた(左)アカハネナガウンカ/
(右)モートンの顔
今年も始まったエゴヒゲナガゾウムシ(左)は、
どこかのblogにあの平らな顔をオスメスで付き合わせていた
写真があった。今年はそんなの撮りたいな~
そして、友達のblogにあって会いたかったカタビロクサビウンカは
今日の私的不気味君大賞です。



アメリカオニアザミの画像加工です。
トゲが鋭くて、花も大きく、最近あちこちにはびこっています。
種の綿毛も大きいので、さぞかし遠くまで移動できるんでしょうね。
でも原産はヨーロッパらしいです。


2013年7月18日 (Thu)

カミキリツアー総集編


カミキリツアーの総集編(すでに(^^;))
なんせ識別ダメ、写真ダメなので、
早々に…でもないかです。

ミズナラの森を縫って伸びる木道は、
歩きやすく、虫を見つけやすく、風もさわやかでした。


無理矢理クサタチバナの葉にマルガタハナカミキリ
(早口言葉)



ハンノアオカミキリ/キスジトラカミキリ
セマダラコガネ2色



ヒメアカハナカミキリは加工してピントをごまかしております。



以上、40数種のカミキリ…のせられないのが残念ですが。
同行の皆さまお世話になりました。
ワイワイガヤガヤで何がなんだか
分からないぐらいめまぐるしい虫探しでしたが、
楽しかったです。また遊んでくださいな!

2013年7月15日 (Mon)

ここのところ


3連休の中日は虫さんツアーに参加しました。
次々に出現するカミキリやゾウムシに大混乱で、
皆さんの整理を待って、
識別できた種類をコソッと上げることにして、
とりあえず、
オオセンチコガネ…と思われる
ものが雑木林をキラキラ飛んでいて、
追っかけて、止まったところが
シカの糞、上からかばうような目つきの
クダマキモドキ…としたけど、エゾツユムシのメスでした。
つばさ2号さんありがとうございます。


ひとまず最近撮ったトンボです。
モノサシ



コサナエ、ひどい葉の上、誰の食痕でしょうね~。



キイトトンボ



2013年6月30日 (Sun)

いろいろでした


木曜日に北方面にカミキリ探しに行きました。
すっごく地味系を羅列すると、
ヒトオビアラゲカミキリ、マダラゴマフ、
カラフトヒゲナガ?カミキリ、アトジロサビカミキリ、
ゴマダラカミキリ、ヒメヒゲナガカミキリ、ナカジロサビカミキリ、
ゴマフカミキリ、など。
そして画像は、とりあえずオオムラサキの脱皮後の
ぶら下がり、右は抜け殻。


それから場所を変えて峠道を上り山の上の公園に。
そこで会ったいろいろ分からないもの。
トビイロカミキリ?/?シギゾウムシ、
エノキにたくさん、ヒシモンナガタマムシ/右中はキッコウモンケシカミキリ教えていただいた!/
その下、不気味大賞、これはたぶんマルウンカの幼虫かと思う。



他エグリトラカミキリ/山のアオカミキリモドキ
MFのキイロカミキリモドキ/ハイイロチョッキリ



そして今日のガをいちまい。
かなり暑苦しそうなガだけど、飛ぶと目をひきました。






2013年6月23日 (Sun)

今週のいろいろ


今年まだ会えてないイトトンボに平日行った。
早朝到着、案の定、草刈りした後だったけど、
オオセスジはたくさんいた。
青い眼が美しい。


チョウトンボ/は翅の透けた部分と黒いところが
もう少しきちんとしてないと破れたみたいに
見える。いっそ全部黒にするとか。
何か理由でもあるのかな、と思ってしまう。
私が思いを巡らせている間もじっとしていた。
/オオセスジイトトンボ
アジアイトトンボ/アキアカネ



道をゆっくり探しながら行きつ戻りつしていると、
「キジの一家がいたよ!」
と、地元の人が撮った写メを見せてくれ、
ご親切に見たいと言ったら案内してくださる。
けど、キジは親のみで幼鳥は田んぼに隠れてか見えない。
でもメスの優しい顔を見るのは久々だった。

巣立ちしたばかりのオオヨシキリのヒナが
ヨシにしっかり掴まってこちらを見ていた。

オオヨシキリ/キジ




ついでに他で撮ったベニイトトンボ



2013年6月17日 (Mon)

先週末のいろいろ


雨が止んだので、午後里山に行く。
ブラブラ歩いていると、向こうから、「ミミズクがいたよ。
まだいるから撮った方がいいよ、仲間が見張ってるから」という
情報をいただき現場に急行する。ミミズクって…?
まず鳥を思い浮かべるけど、それじゃない。
行くと「いるよ~!」で、ちゃっかりゲット。
初認でした。とってもユニーク。感謝!

ミミズク



あたりはラミーカミキリがたくさんいて、他にもいろいろいた。
ラミーってメスは黒い顔してたんだ、と初めて知る。
キボシを撮ってると飛びそう、瞬間を!と思ったけど、ちょっと遅れた。
クロハナムグリ/今日撮れた蛾の仲間ハガタクチバ何とか…かな?



他ふつうのチョウたち。



2013年6月9日 (Sun)

最近の一挙


先日、アオサナエを探しに中流域に。
釣り人が多かったけど、土手上から発見、決心して、
岩を埋め込んだ斜面を3メートルぐらいズリズリと降りて、
ゲット。
すぐに引き返す。


昨日は、虫ツアー、同行させていただき、お勉強でした。
次々に出てくる(探していただいた)カミキリや
ゾウムシにあたふたしながら、とりあえず見たのを撮りまくる。

カミキリだけでも、20数種。初対面もたくさんだった(*_*)。
すごい密度であっという間の楽しい1日でした。
みなさま、お世話になりました。m(_ _)m

みんな見つけてもらった以下
ニイジマチビカミキリは初音ミクの髪形/
ウスイロトラカミキリ
ミドリカミキリ/ツバキシギゾウムシ(会えて感激)



見つけた!
アカボシゴマダラ(^^;)



ミズイロオナガの斑紋変異型/
以下は他で最近撮ったゴイシシジミ
オオミドリ?シジミ/キアゲハ


2013年6月3日 (Mon)

最近のいろいろ


お知らせ!
「東京写真月間2013」「水-いのち・恵み」写真展
和田剛一写真展 「カワガラス ~清流に生きる~」
小川町のオリンパスギャラリーで今週水曜日までです。
http://olympus-imaging.jp/event_campaign/event/photo_exhibition/130530_tokyoshashin/

今週のいろいろ
絵画展に行ったり、写真展に行ったり、
お仕事したりで、あまりフィールドに出てません。
最近撮った中から、
まったく目立たなくて、
ワカケホンセイインコ


バラの中の小さな小さなチビタマムシの仲間



アカシジミ




わすれな草を



2013年5月26日 (Sun)

今日の記録他


青いのを見つけるべし、で日曜日。
池の周りをすり足で探す。
草刈りがしてあって、ちょっとたじろぐけど、
わずかにあるところで、パトロールしていた。


そして別のところで止まる。



なかなかいい感触だ。昼近くには、
写真上/ヨツボシトンボ
写真下/ショウジョウトンボ
やクロスジ、アオモン他もいて、ちょっと賑やか~!



で、午後はカミキリモード。

先日撮ったアワフキだけど、タケウチさんを真上から撮ると、
ツノの模様の意味は威嚇にあるのかな~
というような絵になった。
/ツマグロハナカミキリ
今季初のベニカミキリ/キイロトラカミキリ



2013年5月19日 (Sun)

トンボやカミキリなど


最近、近場ばかりうろうろしています。
カキツバタ


カミキリはなかなか新しい種類に会えていません。

ナカジロサビカミキリ/ミヤマクロハナカミキリ(?)
ヒトオビアラゲカミキリ/アトモンサビカミキリ



ゾウムシと蛾
ちょっと前に撮ったカシアシナガゾウムシは初/
(左)おじいさんみたいな、たぶんオオエグリシャチホコ
クチカクシゾウムシの仲間/マダラアシゾウムシ



イトトンボも普通種
クロイトトンボ/アジアイトトンボ
アオモンイトトンボ/アオイトトンボ
というごく普通な週末でした。





2013年5月16日 (Thu)

変~な虫!


時間潰しに都下の公園を散歩してみた。
たぶんシナノキ? に一見ギョッ(魚)とするような変な虫。
初めて見るけど、かなり個性的。
背ビレに見えるトゲにデザイン模様、しっかりしたおでこ。
目は大きい。
調べたらタケウチトゲアワフキとやら。
アワフキとツノゼミの中間みたい。
その木の枝に貝殻のようなものがたくさん付いていた。
それが幼虫の巣らしい。
タケウチトゲアワフキ


の巣



下草にこれも初めて見るトナカイのようなカナブンは、
ヒゲブトハナムグリ



そしてナミテントウ












2013年5月13日 (Mon)

やっとトンボ探しに


早朝まだ朝露のキラキラする草っ原で、
サラサヤンマの羽化直後に出会う。


クロスジギンヤンマがパトロールをしていて、
ハラビロが飛んだり、止まったり。
シオカラ、シオヤ。
原っぱはそこそこ賑やかだった。
虫もいろいろいたけど、今回はトンボ中心。

シオヤトンボ



場所を移してその他いろいろ…
ヒメクロサナエ/クロスジギンヤンマ(これは上記の原っぱ)
ムカシトンボ/クロサナエ



ひどい画像だけど、会えて良かった
ということで…。(^^;)
それからトンボの先輩にも再会、
いろいろ教えてもらう。
久々なので間違ってるかも???

林道で出会った真っ赤が目立つ
ニホンベニコメツキ



2013年5月7日 (Tue)

連休


連休は虫探しでした。
お天気は申し分なく良かったけど、
ニュースで交通渋滞の様子を見てぐずぐずしていたら、
お昼近くなったり、出かけても行き当たりばったりで、
いまいち収穫のない連休でした。

近くのツミは子育てしている様子なんだけど、動きが
あまりないので、終盤かも…。


翼の日干しをしているのか、じっと広げていた。



そんな中で、唯一、ヤッター!と思えたのは、
他力本願ですが、里山で仲間に会い、見つけてもらった
キクスイカミキリ。
ずっと気にかけて探していたけれど、
いとも簡単に見つけてもらった。
Sさんに感謝(涙涙涙…オーバーか)

キクスイカミキリ/ヒメクロトラカミキリ

ヒメスギカミキリ/トゲヒゲトラカミキリ




分かったところで、カツオゾウムシ、タデサルゾウムシ、
ヒメクロオトシブミ、オジロアシナガゾウムシ、
アシナガオニゾウムシ、エゴシギゾウムシなどなどいた。

オオセイボウ/
深い森の中で、遠くにアオゲラを見つけた。
100㎜マクロで撮る。
コゴメウツギにオオギンスジハマキ/
タテジマカミキリのいたヤマウコギはどんな葉なのか。






2013年4月30日 (Tue)

連休前半


何年も行ってなかったアマツバメに会いに行く。
早朝6時ぐらいに着。賑やかな鳴き声はするけど、
ぱっと見あまりいないな~と思っていたら、頭上。
渡ってきて間もないのか、集団で飛び回っていて、
岩にへばりつくのはあまりいない。





イソヒヨドリ。




近頃の…虫系
赤い虫、何だろう…? /やっと撮れた今季初のトンボ、シオヤ~!
ヒメカメノコテントウ/虫はいないけど、ウリハダカエデの新緑




2013年4月24日 (Wed)


公園へ行く。
長い手すりにいたニホンケブカサルハムシは
ゾウムシだと思っていたのに…。
たくさんいた。







そして小さな2㎜ぐらいかな?
ノミゾウムシの仲間




近くの公園のツミ
コンデジしかなくて、それでも撮ってみた。
そして思いっきりアンシャープ




2013年4月15日 (Mon)

都下の公園


先週、2時間ほどの公園探索。
自然観察園ではさすがにいろいろな花が咲いている。
写真以外に、ヒイラギソウ、ヤマブキソウ、マルバスミレ、
サクラソウ、チゴユリ、キランソウ、ジュウニヒトエ、レンゲなど。

ヒメウズ(小さな花に小さな虫が)/ヒトリシズカ
オキナグサ/イチリンソウ


ニリンソウ



アケビ



虫は…
シモフリコメツキの仲間/カシワクチブトゾウムシ
トラフコメツキ/ツツジトゲムネサルゾウムシ(お久しぶり~)
ズグロキスイモドキ?/クロスジヒゲナガカメムシか?








2013年4月7日 (Sun)

週末は?


野や山にチョコッと行ってきました。
もう春本番で、次々の花たち、虫の出現。
山桜が新緑に映えて、淡い色合いが低い山でもそれなりでした。
田んぼのレンゲ畑にはのんびり寝転んで本を読んでいる人がいました。
花ですね~。

思いがけずすごい群落を発見(*_*)の
ヤマルリソウ/田んぼのノミノフスマ
やや木陰のニリンソウ(上)
ここで初めて見つけた斜面のホタルカズラ(下)


*この日、今季初トンボ、多分シオヤを見た。
金色に光る翅がまぶしかったで・す。
そして、
山で見たヒナスミレ/山のナガバノスミレサイシン
里で見たニオイタチツボスミレ/山で見たキクザキイチゲ



少し前に公園で、桜。
自転車にカラスが乗っていていいな~!
と思ったけど、シャッターを押した時はすでに…(-_-)



山の鳥です。
夏鳥はまだ声も聞けなかった。
遠くミソっちょの囀りが。



2013年3月17日 (Sun)

里山とか


爛漫の春間近で、里山を歩く。
谷沿いの道を歩くと、この時期の虫さんたち。
花、いろいろ。
花はすくっとアズマイチゲ/早春のアオイスミレ
ここのハナネコノメまだツボミなり/ニリンソウは迷彩の葉でした。


梅林はたくさんの人で賑わっていた。



ミヤマセセリ/ビロードツリアブが元気!
散策を終わり、車にたどり着くと、
ドアの取っ手にとっても嬉しい友達。
今年の001番のゾウムシ君が唐突に出現。
カレキゾウムシの仲間??



それから車をのろのろ転がしていると、
桜の枝にメジロ、あわてて車を寄せて止める。
そして撮るとなんとF32で400isoでした。(;^_^A アセアセ



2013年3月4日 (Mon)

お花見


日曜日は風もおさまり、毎年恒例のお花見でした。
今年は開花が遅く、まだ梅やサンシュも咲いていなくて、
マンサク、ロウバイがピークでした。
もちろんセツブンソウも満開(^_^)
セツブンソウ


別の場所で
オウレン



バイカオウレン



ピンクのネコヤナギ



お花見


梅のつぼみにウソが7羽そっと止まっていました。
ほとんど鳴かず、観光客も気づかないようでした。
他にルリビタキ、ビンズイ、シロハラなども。




2013年2月25日 (Mon)

今年0001番目のカミキリ


里山で土地勘のある友人と、さがし物が得意な友人と、
カミキリ探しでした。
日差しは春だけど、まだ風は冷たく、
冬とのせめぎ合いみたいな日。
あれこれ皮算用で盛り上がりながら、
現地着。
しばらく探して、ふ~む。と
あきらめかけて(結構早い)いたところ。
「イターッ!」の声で駆けつける。
と、高い枯れた枝のカミキリ。
目を懲らして見ないと分からない。
枝に回り込んだ6本の足の形がわずかに?
と分かる程度なのにすごい。


どうあがいても背中の写真だけになってしまう。
体の大きさに皮を剥いでそこにしがみつく。
この疵が目印になるかも。
ストロボで。



その他
他で今日のルリビ



お友達に感謝!


2013年2月18日 (Mon)

寒さが続きます


土曜日は風が冷たく、日曜日は薄曇りで寒く、
外に出るのがおっくうになる。今週もまた寒そう。
ということで、日曜日は近くの公園で虫探しをしたけど、
見つからず…(-_-)。
100ミリマクロしか持たず、花や餌付けされたジョウビタキなど
撮ってみた。





ここでもキクイタダキが多い。
今年はなぜか都内の公園で普通にいる。
ヤツデの実にメジロが来ていた。
大きな実を食べている様子ではなく、アブラムシなのか、
あまりにも忙しく動き、確かめるすべがない。





話違うけど、
最近googleパッドのnexus7を買ってもらい、夢中で遊んでいる。
ipod-touchの小さな画面が見にくかったので7インチは楽ちん。
でも使いたいアプリがなかなかない。
その中で気に入ったのは、NFC機能を利用した
pasmoやsuicaの利用やチャージを読み取ってくれるアプリ。
これは交通費を計算するのには便利かも。
最初から搭載されている「カレント」は、
画面いっぱいのきれいな風景写真が毎日パラバラ見られる。

…こんなんでますます引きこもりしてしまいそう。

2013年2月10日 (Sun)

近くの公園とか、MFとか


今時、一般的な鳥さんですが、
週末、暇を見て、公園に行ったりでした。
シロハラは、枯れ葉をバシバシと投げて
その下にある美味しそうな虫とか探してるのかな?
目力がすごい。


メジロはサザンカに群れて、忙しく動き回り、



そして今日MFではレンジャク30羽?なんて情報あり、
午後からでしょう、とのんびり着いたけど、
逢えなかった。まあいいんです。シーズンに
たとえ一羽でも、見たら「ヨシ~!」で。
で、マイキクイタと



田んぼでジョウ君。





2013年1月28日 (Mon)

小鳥やカモや


鳥の数を見るにはMFかな~と久々に出かける。
レンジャクの噂で人が多い。
キクイタやヒガラ、マヒワなど無難なのだけだけど、
ひとまず見た。鳥仲間にも久々に会えて、
鳥情報交換、カメラの話などで楽しい時間を過ごせた。
マヒワ/ジョウビタキ
クイナ/ヒガラ


ルリビタキ



日曜日某公園の
アメリカコガモ遠くて寝てばかりで残念。



他、ハシビロやビロキン、カイツブリ、バン。
オナガガモの縮緬模様はなかなかオシャレだな~と、
今更ながら感心。



ツグミがケンカを始めてしばらく様子を見ていたら、
ヒヨドリの一声で他の鳥たちも一斉に逃げる。
ハヤブサが樹林をすごい速さで縫って行った。
あっという間だったけど、狩は失敗だったみたい。



2013年1月21日 (Mon)

相性って…あるのでしょうか。


モズ、3度目だけど、やっぱり遠かった。
150メートルぐらいかな?
ずっといそうだからまあいいか…。
1度全面結氷したらしく、その時カモはどこかに
行ってしまったとか。
ハシビロガモ、キンクロとホシハジロとコガモ少々。
キンクロの怖い顔


オオセグロがカワウを襲って魚を横取り。
カワウに乗ったカモメ
順序としては
1/2
3/4



ソシンロウバイ



ハラビロカマキリ/オオカマキリの卵かな?



不作な週末でした。

2013年1月14日 (Mon)

週末の鳥と雪!


やっと赤いウソに逢えた!
でも、こんなに近くでなくてもいいから枝のない
ところに来てほしかった。


竹藪にはクロジもいたけど、ヤブの中を
コソコソと移動していて、全身は見えないし。
別の場所でシメはたくさんいた。



でも群れを実感するほど統制が取れていなくて、
枯れた草原から方々に飛び散ったり、パラパラ降りてきたり。
ムクドリは群れで芝生に集まっていた…けど撮る気がおきない。

本日朝から雪が降りしきって、今は15センチ。
まだ降り続いている。
嬉しくて散歩したけど、かなり大変だった。
公園の風景



ヒメリンゴの赤が鮮やか



帰って雪かきをして、暖まったところで、
タイヤチェーンを装着。
ショップで一番簡単と勧められたもので、
ひとりでやってみたけど、2度失敗しただけで、
何とかできた。(^_^)v

2013年1月4日 (Fri)

続き


その代わり富士山はいろいろな場所から撮れた。
富士山を撮る人を「富士の病」とか…。
確かに眺める方向や刻々と変わる雲の配置など、
見ていて飽きない…かも。
今度はのんびり。

河口湖側の方が形がいいように思う。
花の都公園方向から


西湖の人工氷柱の上に



河口湖北側
アオサギにもっと近づいて低く撮りたかったけど、
長靴を車からおろしてしまっていた。



河口湖北側
この木に春なら花が咲くのかな…。



富士五湖に行く


お天気に誘われて富士山麓にドライブでした。
ひたすら走って、ほとんど鳥を探せず、湖に遠く
浮かぶカモたちのみ。
ミコアイサ/カワアイサ


ヨシガモ



コブハクチョウ



山中湖
ミコアイサ、カワアイサ、コガモ、ヒドリガモ、オオバン
ホオジロガモ、ホシハジロ、カンムリカイツブリ、
ハジロカイツブリ、ヨシガモ、他、河口湖でキンクロハジロ、
マガモぐらいかな?
カナダガンは見つけられなかった。

2013年1月1日 (Tue)

2013/1/1



あけましておめでとうございます~!

恒例のMFで初日の出。
今日は快晴ということだったけど、
ちょうど昇る位置に雲がなびき期待はずれだった。
鳥友さんと、おしゃべりしながらの初鳥見。
霜が降りていて、落葉や草を飾っている。

朝早いとこんなに鳥がいるのかって思うぐらい
活発に飛び回っていた、特にヒヨ。

池に薄く靄があがり、カルガモが浮かんでいた。



MFのウソはまだ見ていなかったけど、
今日は数羽いた。みんなメスで赤いのはいない。
桜の花芽をモシャモシャの図