2012年12月24日 (Mon)

嬉しかった再会




昨日行ってきました。
何年ぶりの再会でしょうか。
前回は1羽でしたが、今回は2羽。
雲が多く、ぼんやりしたお天気でしたが、
逆行の湖面が白く、地平線は15cmぐらいあかね色。
それなりに美しく落ち着いた世界でした。
でも振り返ると、人は多く賑やか。
ほとんど知らない人の中で、
旧知の鳥友さんたちに会えたのは嬉しかった。
またどこかで…。








2012年12月9日 (Sun)

鳥見


今週は鳥三昧と決めて、少し遠方の公園に行く。
珍しい鳥はいないけど、
最近あまり鳥を見ていないので、新鮮だったり。
水浴びに集まる小鳥をながめたり、
カルガモの飛行訓練を見上げたり、

ミコアイサは未完成品オスが1羽とメスが1羽。

ベニマシコは、頭の上で鳴いて、すぐに高く高く、
枯れ葉のように舞い、視界から消えてしまった。
まだ残っているモミジの紅葉と、足もとは
枯れ葉の絨毯でした。

結局撮れたのは…
背景の飛んだ写真ばかりになってしまったけど、
ジョウビタキ


ルリビタキ



ヤブで一心不乱に餌探しをしていて、
まったく人を無視していたアオジ



シロハラでした。



2012年12月3日 (Mon)

秋の散歩


近くに桜並木の遊歩道があって、今、紅葉が見事です。
他にもイヌシデ、アカシデ、エゴノキ、モクレン、カエデなど。
様々に色を競っています。
その遊歩道をつなぐと大きな公園に行きつきます。
そこで、この公園についてアンケートをとっている人がいて、
ビオトープがほしいと答えました。(^_^)。
秋の花で1番好きなのは小菊です。
園芸種でも別格なのです。
花壇の花をよく見ると、小さいテントウムシ…
ヒメアカボシテントウかな?
それから横文字の花の上に、ハエが…。


ケヤキ



トウカエデ



この葉が全部落ちる頃…私は、私は冬太りが始まる。



2012年11月25日 (Sun)

トンボほか


晩秋の野山を朝2時間だけ歩いた日のこと。
朝露に濡れて重くなったのか、
斜めに傾いでいるヤマトシジミや、


アキアカネ



怖~い顔とにらめっこのオオアオイトトンボ



河原に群生していたカワラノギク。
この花は絶滅危惧種で地元で保護されている
ものです。
満開を過ぎてちょっと遅すぎ。


2012年11月12日 (Mon)

先週末の里山


写真展が無事終わりました。
たくさんの皆さまのご来場に感謝です。



久々、週末の里山では、二番穂が伸びて
刈り取られた稲の束は整然と並んでいました。
柿の実が青空をバックにたくさん実をつけて、
柔らかい実にはメジロのつがいがやってきていました。

山や田んぼ道を徘徊して、虫や鳥をチェック。
もうさすがに少なくて、ハエトリグモや
ウシカメムシ、アワフキやトビイロツノゼミ(多かった)。
足もとに飛んできたコイチャコガネ


ウスモンオトシブミ



藪から突然アオジ



虫喰いがきになる足もとの落ち葉(画像加工)










2012年11月5日 (Mon)

箱根から小田原な土日


早朝に野鳥の森に着いて、散策するけど、あまり鳥がいなくて、
マユミの実にメジロとソウシチョウ、ネムノキにヤマガラがたくさん。
他、ジョウビタキ、アカゲラ、カラ類など。
メジロ


ソウシチョウ



目的その1のサボテン公園は、育てている多肉植物が大きくなると
どうなるのか、どんな花が咲くのか…と思って寄ったけど、
それをそっちのけに、野鳥のドーム「バードパラダイス」がすごかった。
(*_*)こんなのあると知らなかったのでめちゃくちゃハイテンションになった。
大きな囲いといっても上は巨大な網が拡げてあるだけで、その中に、
カモやツルなど大きめの鳥たちがたくさん、自由に放されている。
インカアジサシ


アカツクシガモやオシドリ、カンムリヅル、アフリカクロトキ、
ホオアカトキ、オオサイチョウ、フサホロホロチョウ、



続く


マナヅル、アネハヅル、フラミンゴ、インドガン,エジプトガン
遊歩道はあるけど、鳥も歩くし、その距離は頭を撫でられるぐらい。
そして鳥さんもみんな痛んでなくてきれいだった。
まじまじと顔を覗き込める。
期待のハシビロコウもハウスから出てきて、きょとんとしていた。
人をまったく恐れずというか無視でした。
ハシビロコウ


カンムリヅル



アネハヅル



他にもサルとかアルマジロとか、いろいろいましたが、
割愛しました。

翌日は、大島から昇る日の出を見て、近くを散歩する。
ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイ、
ノスリ、ミサゴ、メジロ、ヒヨドリなど。
朝日



そしてもうひとつの目的の「大空の覇者大トンボ展」に寄る。
家族連れで結構賑わっていた。
たくさんのきれいなトンボの写真と、世界のトンボの切手、たくさんの標本、
古くから戦で使われていたトンボのいろいろなどお勉強して帰路に。

2012年10月28日 (Sun)

週末のいろいろ


土曜日、早朝出発して、紅葉の山に行楽。
高原の輝くススキの道を走り抜けるともうすっかり黄色くなった
カラマツや、鮮やかな赤やオレンジの色が目に飛び込む。
紅葉


…でもお天気は悪くなり、光が隠れて紅葉もくすんで…。
でも、せっかくだからよく寄る植物園内を散策。カラ類、
キビタキやゴジュウカラ、笹の茂る場所ではウグイスが数羽。
そんな声を聞きながらのんびり歩く。



山で会えた鳥は、他にアトリ、ツグミ類、カシラダカ、ホオジロ、
たち。
アトリ



日曜日はMF。
フェスタで仲間に会えるのを楽しみに、出かけた。
午前中曇りの天気予報だったけど、
早くくずれて、野鳥観察は途中から雨になった。
会えたのは、キビタキとアカハラ、クロジのメス。
エナガ、カルガモ、アオサギ、シメと他。
キビタキ


2012年10月22日 (Mon)

久々のMF


土曜日お天気も上々、MFを久々にまわる。
ポツンポツンと仲間に会えて、一緒する。
田んぼはノビタキが遠く、カワラヒワ、ヒバリなど。
猛禽も飛ばない。
たくさんのスズメが水たまりで水浴びしていた。

P森へ。
友達にも会え、楽しい時間を過ごす。
鳥も情報では、マヒワ、イカル、キビタキ、
アカゲラ、シメなど種類も多いと聞く。
突然現れたらしい、ツミの幼鳥が、
メジロを捕まえ、枝の上で食したところ…、
から参加して遠いのを短いレンズで狙う。


エナガが多くなった。ヒガラもいるらしい。
画像加工してま!



先日の日光でユキムシを見つけた。
たった1匹しかいなかったけど、
北国ではこれが舞うと雪が降り始めるというらしい。
本当に綿毛が雪のような虫だった。
翅は透き通っている。
たくさん舞っているのを見たい~(*_*)。



日曜日はドライブになってしまった。
カラ類、カケス、アカゲラ、
マヒワ、ホオジロ、ジョウビタキなど。
唯一撮れたのが忙しそうに枝を渡るヒガラだった。
それもブレてしまい、またお助けの画像加工で
ごまかしています。(;^_^A



2012年10月14日 (Sun)

やっとネキと


トンボ三昧でした。
8時頃到着して、散策、すぐに遠くでホバリングする
キトンボを発見、水面のキラキラに鮮やかな色が映えていた。
静止中のキトンボ


そして、今季初のネキトンボもいてくれた。
メスのキトンボは珍しく見上げる位置に止まる。
ミヤマアカネ/アキアカネ



その他
ヤナギタデ/ニワハンミョウ
ツチイナゴ幼虫/ツチイナゴ大人
どちらも涙目なので分かりやすい。



オオアオイトトンボ
トンボの先輩に見つけてもらった
撮りやすいペア。
メスが尾を持っている姿、
体育会座りに見える。


2012年10月7日 (Sun)

峠に渡りを見に


戦場ヶ原に行く。
紅葉が始まり、クサモミジも見事に燃えていた。


ズミ/?
カンボク/マユミなど実って


原っぱには、まだノビタキがあちこち
遊んでいて、ボーッと見ていると、えっ?
ハヤブサだけど、赤い腿。
突然飛んできて、足にしっかりと小鳥を捕まえて
高い枯れ木に止まるっと、
すぐに飛んでしまった。
180ミリマクロレンズでは小さいけど、何となく分かるかな~。
チゴハヤブサ



その他の鳥たち
アトリ100羽以上、マヒワも数十の群れで飛んでいました。
去年少なかったけど、今年はあちこちで見られるかも。
他にウソやイカル、ビンズイもいた。

ゴジュウカラ/アトリ
アオジ



それから変な虫
柵の杭にいて目線なのでしばらく遊んだ。
ツノゼミかな?
カワイイ(*_*)


2012年10月1日 (Mon)

山と里


ムツアカネの沼
たくさんのムツに出会えるはずの高山の沼に行く。
旅の途中かたくさんのノビタキにも会えた。
紅葉はまだまだでツタウルシの赤ぐらい。


そしてムツは、爽やかな空気の中、木道に
たくさん休んでいてホッと。
乾いた木道を選んで止まっているところは気持ちが
分かるような…。



産卵




他にはアキアカネ、メスが赤いタイプ


続く


そして日曜日はいつもの里山
稲刈りの田んぼ、ヒガンバナのあぜ道、
ヨメナやユウガギクの道ばた、ミゾソバの花畑を
のんびり歩く。
台風前だけどたくさんの家族連れやジョギングの人
などで賑わっていた。

虫の先輩とあーだこーだといいながら、
少ない虫を探す。
キボシカミキリがクワノキに4つまとまっていたり、
タデゾウ君はあちこちミゾソバの花に付いていた。
他、イボバッタ、ヒシバッタ、イナゴなど。
そしてやっとゴイシシジミに会えた。
たくさんいるらしいけど、時間帯と目線が
間違っていたみたいで、今回は案内してもらい、
なんとかゲット!小さ~~(*_*)可憐~。


そしてウラナミシジミ




2012年9月24日 (Mon)

秋の花や虫や


里山は秋の花があちこちに咲いていました。
アレチヌスビトハギやツルニンジン
オクラの実は25センチぐらい(*_*)ありました。
ヤマジノホトトギスなど。



初めて会ったセンノカミキリとカナカナかな?
オオアオイトトンボ/
雨の日曜日意外なところで今季初の
マイコアカネに出会う、ラッキ!
ナツアカネのオスとメス



そして、見たかった
甲虫目オトシブミ科チョッキリゾウムシ亜科
ブドウハマキチョッキリくん
この座り方がユニーク。食痕はこんな汚いです。
で、ノブドウやエビヅルの葉がホストのようです。


2012年9月18日 (Tue)

動物園に


昨日、敬老の日はずっと前から気になってた件。
いよいよ実行に移す日が来た。
というか、ふと思いついた(^^;)。
動物園に行く。
トラとかユキヒョウとか…(1人になって寂しそうな)
コアラとか、鳥もアボセットや、
ハイイロガン、クロトキ、ナベコウ、オオワシ、イヌワシ、
オジロワシなどいろいろいて、ざっと回って、
最後に昆虫館!
昆虫のことを色々見て、びっくりして、感心して、
コノハムシやナナフシもいろいろ。
バッタも。

その後、コースの最後、
大きなドームのドアを押す…。
と、そこにはカラフルなチョウの乱舞する楽園な~んてね。
主に沖縄や奄美など南の島のチョウです。

一番のお目当てはこれ。
チャムネエメラルドハチドリ
という名前らしいです。gifアニメで。
動き止まってたらもう一度タイトルから入ってみてくださいな。


カバタテハ…でなくスジグロカバマダラKさんありがとう。



シロオビアゲハ



タテハモドキ



オオゴマダラ


ツマムラサキマダラJさんありがとう。



アサギマダラに似てるけど、
これは機会があったら見たかったチョウ
リュウキュウアサギマダラ




こんなとこにも…出た。
チャムネエメラルドハチドリ



2012年9月16日 (Sun)

峠に渡りを見に


ちょっと早めでしたが、渡り観察会でした。
まずは、滝?
去年撮り残していた滝。
整備された山道をひたすらジグザグに降りて、
ようやく東屋に。
ドーンと立派な滝でした。
番所大滝(ばんどころおおたき)落差40メートルらしい。


今年は沼に水が少ないせいか、トンボが少ない。
ルリボシヤンマとエゾトンボ、ヒメアカネ、アキアカネ、
ムツアカネなどがいた。
ルリボシヤンマ



他、花とチョウとか。
アケボノソウ/ノコンギクにミドリヒョウモン?
ヤマハハコ/ウラナミシジミがマツムシソウに。



ワシタカとりあえず撮れたのを並べてみました。
ミサゴ、ノスリ、サシバ、ハチクマ2、クマタカ、ホシガラス、
などの詰め合わせ。


続き


そして近くにいた小鳥たち。
エゾビタキ、コサメビタキ、カラ類など。
エゾビタキ


コサメビタキ



足もとの草むらにはシラフヒゲナガカミキリと、
ハンノアオカミキリ、フキバッタなどがいた。

2012年9月9日 (Sun)

里山・花畑・峠など


里山、雑草にまぎれて時には群生するツルボ。
咲くと毎年撮りたくなる花です。


一面のソバ畑にはイチモンジセセリがたくさんいました。



トンボはコシボソ狙いで、Jさんに教えてもらった
西の方に行きました。
3頭ぐらいいて、広い範囲を行き来していて、
待ち伏せしたり、行く先々を先回りしたり、
粘ったんですけど、
画像はみんなボケボケでした。
せっかく教えてもらったのにめんぼくない…(-_-)
撮れたのはコオニヤンマの産卵でした。

いろいろなところのいろいろなトンボ
コノシメトンボ/コオニヤンマ
アキアカネ/リスアカネ



虫たちは、向かって
左/この涙顔は去年知り合いになったツチバッタの幼虫
右/ヤマクダマキモドキ、この目つきが何となく面白いのです。
左/公園の花壇で、表面が厚い綿毛で包まれいた葉の上。
ヒョウタンゾウムシの仲間だと思うけど???
右/よくいるスグリゾウムシと思う、まん丸お尻がカワイイゾウ君


2012年9月5日 (Wed)

トンボとかいろいろ


先週の残りを…。


マユタテアカネ


白っぽいツリガネニンジン



クロコノマチちょっと欠損



だいぶ前から、タデノクチブトサルゾウムシと
タデサルゾウムシについて、同じところにいて、
区別がなかなかできず、うまく撮れず、
大きさも似ていて、
もうそろそろ決めなきゃ、で「エイッ!」
タデサルの方が吻が少し長いかな?
でもタデノサルの上にタデサルが乗ってるような
左下。

タデサルゾウムシ/タデノクチブトサルゾウムシ
タデサルゾウムシ/タデノクチブトサルゾウムシ



きっぱり分かる人~~(^^;)。

2012年9月2日 (Sun)

ヒメアカネ


土曜日、行き先は決まっていたのに、激しい渋滞と、
時々どしゃぶりで、途中で挫折、いつもの里山に寄りました。
Jさん、ご心配をおかけしました。m(_ _)m

今季やっとヒメアカネに逢えた~。
ヒメオ


ヒメコ



ヒメウラナミジャノメ



近所に散歩です。
アブラゼミがうるさく鳴くなか、
久々の遊歩道コースはフヨウ、ムクゲ、サルスベリ、
ハナゾノツクバネウツギなどが咲いていました。

で、よく見るこの花は何だったか…。
ランタナ~!Jさんありがと。

ツマグロヒョウモン



2012年8月27日 (Mon)

週末の花と蝶


昨日は朝早くからゴイシシジミ(シが3つもある)を
探しに里山に。
…でもいなくて、虫も少ない。


とりあえずこの頃の花です。
フジカンゾウ/ヘクソカズラ
土曜日、MFのキツネノカミソリ/ナンバンギセル


土曜日のMFでみんなと賑やかに撮ったチョウ

コミスジ



アサマイチモンジ



アカボシゴマダラ、羽は欠損しているし、ピンは甘いし、
画像ソフトでエッジのポスタリゼーション
という処理でごまかしてます。


2012年8月25日 (Sat)

高原の花畑


高原に何度か行って、いつもお天気が悪かった。
火曜日、今回はだいじょうぶだった。
花もたくさん咲いていて、チョウもいっぱいいてくれた。

たくさん咲いてたのはシシウド、マルバダケブキ、ヨツバヒヨドリ、
コウリンカ、シモツケソウ、ワレモコウ、ウスユキソウなど。
花畑をアサギマダラがたくさんヒラヒラ飛んでいた。


オタカラコウの花にウラギンヒョウモン/アキアカネ
/タチフウロ
ヒメトラノオ/ヒヨドリバナにアサギマダラ



山道の材木に止まっていた、ハンノアオカミキリ



と、今季初のルリボシカミキリ
何かイヌの不機嫌な顔に見えてしまう。


2012年8月19日 (Sun)

トンボたち


ぶら下がりを探しに行ってきました。
でも、ヤブもマルタンも私が見つける前に、
見つかっていて…言い訳めいてますが。


ヤブヤンマ


マルタンヤンマ



里山で見つけたオニヤンマ



アオイトトンボ




暑い~


毎日暑くて、外に出る気力がなかなかわかないけど、
虫のことも気になり、とりあえず里山に。

まだスグリゾウムシとか、カツオゾウムシとか元気に
葉の裏や表を歩き回っている。
その中でいつも気になって撮るタバゲササラゾウムシ。
うつむき加減で、なかなか口吻がしっかり見えないのに、
加え、真っ黒、毛はまばら、写真映りの悪いゾウムシです。
でも気になっているから、とりあえず。
きれいな穴あき模様に食べるこだわり屋さんでもあります。


偶然目にとまったオオミズアオイ
パステルグリーンがまぶしい~(*_*)



サトキマダラヒカゲ




トンボに続く。

2012年8月13日 (Mon)

マイフィールドでは…


先日のこと
MFを歩く。
短い時間だけど、トンボをとりあえず。
コノシメトンボ/アジアイトトンボ
MFで初めてのマイコアカネ/ウチワヤンマ


マイコアカネはいたというのを聞いて、
探せたのでちょっと嬉しい…けどすぐにコノシメに
追われて遠い3カットのみ(-_-)
ウチワヤンマは定位置に止まるのを狙って飛翔を撮りたくなるのです。

タマムシは数頭飛び回ってた。



そしてナガゴマフカミキリ



ここにはクヌギしかない。
そして時期的にもクヌギシギゾウムシだと思う。



2012年8月9日 (Thu)

ここのところのムシ


ここのところのムシさんたちです。

先日、ハッチョウのところでハナカミキリをたくさん撮ったけど、
その時は、気がつかなかった、
本当はアオハムシダマシと思っていた。(^^;)
カラカネハナカミキリ


昨日里山で撮ったシギゾウムシの仲間。



と、シャツをちゃんと入れなさい! としかられそうな、
カシワツツハムシ



最近たくさん出てきたコガネムシ
センチコガネは2センチぐらいあった/ヒメスジコガネ
ヒメビロウドコガネ/アカビロウドコガネ

アカビロウドコガネは玄関先に落ちていて、撮らせてもらって、
ベランダのトックリランの鉢に置いたら、いきなり潜りだした。
暑いからかな…と思ってネットで調べたら、
作物の根を食害? ちょっとぉ~(-_-)。



2012年8月6日 (Mon)

先週のいろいろです


近くの公園にツミが営巣していて…という話を聞いて、自転車で
行くと、幼鳥が1羽いた。
こんなとこにね~。


土曜日は山に行って、へんな水玉ゾウムシを。
シラホシヒメゾウムシ、オカトラノオにいた。



そして日曜日、今年こそはネアカをゲットしなくては、
と当日思いついて、仲間にお願いメールを。
でも、7時過ぎにはとりあえず計画があって、どっか行ってるよね。
でも偶然同じ予定のFさんがいて、一緒に向かう。

で、現地で大先輩にお会いして、大船に乗った状態で、おしゃべりしたり。
で、
まずマルタンのぶら下がりを見つけていただいて。
画像処理をほどこしました。



そして、大目標のネアカヨシヤンマを、だぞい!



でも、予定があり、時間が押していて、
ウシロシロカミ(これゾウムシの名前ではない)
ひかれながら帰る。
今度は余裕でもう一度きっかり撮りに行きたいで~す!

2012年8月2日 (Thu)

また山にでかけました~トンボ


早朝6時半に木道に到着、まだ人もまばらでゆっくり歩けた。

快晴で、朝はひんやりしていたが、
だんだん日差しが強くなり、じわじわと暑~(;^_^A

今まで遠征しても空振りで、
手が届きそうで届かなかったイトトンボにやっと届いたっ!

カラカネイトトンボ


カラカネイトトンボ



ハッチョウトンボ



オゼイトトンボ



鳥たちと


カッコウの声に見上げれば、いつもの不安定な止まり方で
鳴いていた。


ホオアカも草原のポツンと立つ木に見つかった。



トチノキが鮮やか~




カミキリムシ


ハナカミキリ
シシウドの花にたくさん群がっていた。
初めてのカミキリたち。

ニンフハナカミキリ
ナガバヒメハナカミキリ


フタスジハナカミキリ
ウスイロヒメハナカミキリ



マルガタハナカミキリ
フタコブルリハナカミキリ?


2012年7月29日 (Sun)

土曜日の続きなり


虫は、少なく…といってそんなに探し回らなかったけど、
目にした中でユニークなのは、名前がすぐに
分かるだろうと思ったけど、
まだ未同定の(?)もありです。
分かったらお願いね。
?/マルアワフキ
ヒメアシナガコガネ/コブハサミムシ
?/ヒメキマダラヒカゲ


木道でぼーっとしていたゾウムシ
フトアナアキゾウムシか、な?(どこに穴が開いてるのだろう…)


土曜日、山のトンボ


高い山のトンボを見に行く…の巻。

ちょうど4年前の今頃、林道を走っていて
偶然見つけたシキンカラマツの群生地。
まだあるかな? と思い、山に行く途中に
寄ることにした。

走っていてチラっと視界に入ったピンクの花。
止めて近くに行くと、奥行きのある林床を広く
優雅に占拠していた。
健在なり、良かった。


目的地には7時頃着。
さすがに涼しい。
次々とポイントをハシゴしながら、湿地、池などを巡った。

花はコオニユリ、コバギボウシ、オニシモツケ、
チダケサシ、ヤマブキショウマ、ヤマホタルブクロ
など。

トンボは、オオアオイトトンボが圧倒的に多い中、
1本見つけた…アオイトトンボ/
たくさんいたエゾイトトンボ
ミヤマアカネ/ヒメサナエ
カオジロトンボ/ヨツボシトンボ



タカネトンボ




オオルリボシヤンマ




2012年7月27日 (Fri)

今週出会った虫たち


林道で見つけた。重なる葉の下から上に、
ジャーンと登場した。
シラホシカミキリ


と、道々たくさんいた。
アカハナカミキリ



ここのところエゴの木のある近くの公園で朝に夕に
エゴヒゲナガゾウムシ観察をしている。
ゆるキャラのマンガみたいで、見ていて飽きない。
実の上を自在に走り回ったり、枝を伝ったり、
ちょっと驚かせてポトンと落ちる…かと思うと、いきなり
ブーンと飛んでいく。まるで小バエみたいな飛び方(失礼)
見ていると、まずメスが穴を口で掘り、その近くでオスと交尾3分。
穴に戻って、産卵に15分、その間オスは見守っている。
終わると、またエゴの実を物色するというパターンだった。
エゴヒゲナガゾウムシ



その間他の個体を見ていると、思いがけず、リンゴカミキリが
葉の裏にとまっていた。探す時は会えないのに…。
他には、スグリゾウムシ2頭など。
リンゴカミキリ






2012年7月23日 (Mon)

日曜日は


昨日は曇りで涼しい1日になりました。
里山に虫探しです。
同じ道をシーズン何度も通っているけれど、
その都度新しい発見があります。
まだ見ていなかったハイイロチョッキリ。
てっきりシギゾウだと思っていたけれど、
ヒゲが曲がってない。
この毛でチョッキリの仲間とは…。


ひまわりがちょうど咲き始めのいい感じでした。



オオセイボウ、じっとしていたので、今度はゆっくり撮れました。
すごい青です。



その他の虫たち
エゴヒゲナガゾウムシ(初)/ヒメクロオトシブミ
オオスジコガネ(か)スジコガネ/アトジロサビカミキリ
トゲナナフシ(触角にまでトゲが)
他にも、カミキリ類は、ゴマダラカミキリ、先日と同じ
クワカミキリとビロウドカミキリ。
エゴヒゲナガゾウムシはエゴの実で撮りたいぞっと!


2012年7月21日 (Sat)

花とチョウも少し


ジャコウアゲハ


ヒョウモンチョウ



ツメクサにハムシ



オオバギボウシ?




虫の① カミキリムシ


<先週の名前が分からないカミキリを探し当てた。
(あてにならないけど…)

オオヒメハナカミキリ


シロトラカミキリ、これはワンチャンスですぐに飛ばれて(^^;)



今週、里山で見つけた。珍しくないらしいけど、
去年いると聞いていて、いつ会えるかと期待していた。
貫禄の大きさと色模様。
クワカミキリ



これは?がつきます。
ビロウドカミキリの仲間は何種類かあるらしいけど、
ひとまずビロウドカミキリ


2012年7月18日 (Wed)

渓谷に


先週の渓谷ハイクです。
暑かったけど、コースは川沿いでひんやり気持ちよかった。
若い人たちも多く、山ガールのファッションチェック。
ちょっと着る勇気はないけど…かわいくていいな~。
結構太めもOK(^^;)

で渓流


そこにいた虫たちです。
初対面のカミキリ2種
シラケトラカミキリ



ヘリグロベニカミキリ



その他の虫たち図鑑で調べたけど、
類似品も多いようで、特にドロハマはイタドリにいたから、
そうかな?と思ったのでした。

アカコメツキ/ヒラタハナムグリ?模様が違うような気も…。
クワガタ、思わず掴んでしまう/ドロハマキチョッキリ
シロジュウゴホシテントウ


2012年7月14日 (Sat)

暑くなってきましたね~


今週の虫たちを、とりあえず。

トラフカミキリ、先日見逃してちょっと残念な顔をしていたら、
「これからどんどん出ますよ!」と言われた。
そうだった、その日はいきなり2頭見つけた。
風が強くて、葉の上で船酔い状態の。
もうひとつは幹にしっかりくっついていた。


メスグロヒョウモンが、一面に咲くオカトラノオに。



カシワノミゾウムシはよくいるのに、いつもうつむいていて、
なかなか口吻が見えない。
そこで以前Fさんに貰った観察用のケースに入れてみる。
透明の円柱形のプラスチックケースで、底にはメジャーが刻んである。
こういう時とても便利ですね、Fさんありがとうございます。
このケースの穴が2ミリぐらいで、ゾウムシは4ミリぐらいと小さい。
足太いな~(*_*)



山を歩いていると小さなトンボが止まった。
もう普通に出ているんですよね、マユタテアカネ。


2012年7月9日 (Mon)

雨の週末、その他


残念な週末でした。
山に行くと雨だし、日曜日は雨上がりに里山に行くと、ほとんど何も探せなかったし。

で、平日に撮れた虫さんたちです。
しばらく前からちょくちょくお目にかかっていた、ラミーカミキリ。


初対面のヨツスジハナカミキリ
これにトラの名前がつかないのはどうして?



名前っておもしろい、モドキにされた虫たちと、
そのグループのカミキリモドキ科
カミキリモドキ科のキイロカミキリモドキ



雨の植物園のカルガモ親子、花はヒメユリ、ミソハギ、
ニッコウキスゲ、コウホネ、ミズチドリ、ツチアケビ、カキラン、
黄色い大きい花、何だっけ…と、オオバギボウシなどが霧雨の中で咲いていました。





2012年7月1日 (Sun)

今週の虫たち


皆さま無事にこちらのblogの乗り換えできましたか?
お手数をおかけしました。m(_ _)m


今週のまとめです。
山と里歩きで、やっと逢えました(^_^)!
オオトラフ…コ・ガ・ネ!それもオスとメスを別々に。
朝一番の出会いで、今日はいいことあると確信した。
そして車のミラーを壊した・・・(-_-)。

オオトラフコガネのメス/オス
ヒゲナガビロウドコガネ/セマダラコガネの黒色タイプ


沢づたいを歩くと、これも見たかったトラカミキリの仲間。
先日、飛んでいるところをチラッと見たけど、
それ以来頭の中はトラ模様。
キスジトラカミキリ



そして、そ~っと飛んできて、葉の上にそっと止まった
ヒメサナエ



そして丸丸チーム。
キイロテントウ/カメノコテントウ
カメムシかハムシか分からない、そして2個の関係も。

両方マルウンカ黒タイプもあるようです。Sさんに感謝!
右側はオオキイロマルノミハムシではあるまいか…。


2012年6月26日 (Tue)

お知らせ!


突然ですが、「Torio&Torikoの湾岸」と当「時々の記録」
プロバイダの都合で、URLがかわりました。
お手数ですが、今開いているURLは新しいものですので、
そのままお気に入りに入れてください。
忘れて入れなくなった方は、「野鳥らんど」のリンクに貼り直してありますので、
そちらから改めて入ってください。
今月末までは自動で新BLOGに飛びますが…。
よろしくお願いします。m(_ _)m
ちなみに、

http://www.photobb.net/110088/blog/
です。
旧は
http://bbs5.aswakwak.ne.jp/110088/blog/


2012年6月25日 (Mon)

虫たち


土曜日に行った山で出会った虫たちです。

たぶん…ですけど。
ウンモンテントウ/リンゴヒゲナガゾウムシか、
アオヒゲボソゾウムシか、ミヤマヒゲボソゾウムシあたりかな?
腕の太さはリンゴっぽい。
と、ミヤマヒラタハムシ/マルヒョウタンゾウムシ?


最近の虫たち。
近くの公園でみつけた小さいゾウムシ。
イヌタデにいたタデノクチブトサルゾウムシ
逆さになってるのは、ツツジで見つけた
ツツジトゲムネサルゾウムシ
そして、里山の
コオニヤンマ/目がかわいいコイチャコガネ



クワノキに3頭いたキボシカミキリ



その下の切り株にヒカゲチョウ6頭と、ルリタテハ



2012年6月24日 (Sun)

山歩きでした


昨日は山にお手軽ハイキングでした。
下から見ると、雲に覆われていて、心配でしたが、
登ると、雲はすっかり下にいました。
遠くまで、見渡す限り、
こんなにすっきり見えたのは初めてです。
これを全部一枚のパノラマ写真で…と思い、
コンデジのビデオ機能で撮ったけど、
声を消す処理が面倒そうなのでボツです。
簡単な方法あったら教えてくださいな!

とりあえず風景です。
北アルプスの残雪の山並み、八ヶ岳も見え、後ろの篭の籠ノ登、
烏帽子岳ぐらいしか分からないけど。

鳥は、ウソ、メボソ、ホオジロ、ウグイス、ルリビタキ、
ビンズイ、カッコウ、ホトトギスぐらい。
カッコウの声が響き渡って、ビンズイは
うるさく囀り飛翔していました。
ノビタキは見えなかった。カラ類も少なかったです。
笹やぶからいきなり1本のホソミオツネンが飛びましたが、
水平飛行でまたやぶに消えてしまいました。











2012年6月18日 (Mon)

先週の残りの虫たちです。


アリグモのメス


大好きなセマダラコガネ



メスグロヒョウモンって名前何か変だな~って
思っていたけど、初めて意味が分かりました。
このチョウはメスが主役なんですね。
少し紫の部分もあり、かなりシックな模様でした。



そして脇役のオス。




2012年6月17日 (Sun)

土曜日のトンボ


また、まとめて3回分UPしてしまいました(^^;)
---
そして昨日の土曜日はトンボの日。
雨の中をちょっと気になって池に行く。
もうそろそろ出てる頃、先日はまったくいなかった。

ベニイトトンボ羽化して間もない、まだゆで上がっていない。


ほぼゆで上がった。
ベニイトトンボ



たくさんいたアオモンイトトンボ
雨の中ご苦労さまです。(^_^)



ショウジョウトンボ、他はまったくなし。
しょうがないです、雨だから。


虫たちの続きです


「だれぱんだ」みたいな、こういう休み方って
サビカミキリの仲間でよく見る。
ナカジロサビカミキリ


触覚のまわりの模様が水牛の角みたいでおもしろい。
トビイロカミキリ



トゲヒゲに酷似してるけど、ちょっと違う。
エグリトラカミキリ



アリに擬態するアリグモは、アリを補食するためとか、
身を守るためとか説があるようです。




2012年6月16日 (Sat)

今週みつけた虫たち1(ゾウムシたち)


林道わきにいました。
何だか似たようなのばかりですが、
背中の白いのは糞に擬態?らしいです。
何で穴あきなんだろう?
ホソアナアキゾウムシ


そのまんまな長い名前
シロオビアカアシナガゾウムシ



そのまんまな名前
ホオジロアシナガゾウムシ



まるっこくってカワイイ虫なのに、こんなのしか…(ノ_・、)
ミスジマルゾウムシというのもいて2.5ミリぐらいらしい。
オオミスジマルゾウムシ(4~5ミリ)





2012年6月11日 (Mon)

日曜日の高原


高原に行ってみました。
でも晴れのはずが霞がたちこめて、たまに晴れるという
お天気。
まだ野の花にも早い。ざっと回るけど、チョウも虫も少ない。
鳥の声は、カッコウやキビタキ、ツツドリ、ホトトギス、
アカゲラ、コルリ、ヤブサメ、オオルリ、ビンズイ、カラ類など。
霞の中のコガラ、どこにいるでしょうって…。


マダラメカクシゾウムシか…。
でも足に縞模様がないのがちょっと不満です。で、なぜメカクシ?



ミヤマザクラ、開花の遅い花ですけど、
葉と一緒で、なかなか清楚な感じに見えます。



林道を走っていると、道の斜面にちょこっと群生していた。
意外な出会いでした。
キバナノコマノツメ





2012年6月8日 (Fri)

虫たち4


ヨツボシハムシ


ヤハズハエトリ?



カシルリオトシブミ
このあと、揺らんを足で蹴落とした、
というのはウソ。



クズノチビタマムシ
これ相当小さい、2~3ミリ。



めくってもめくっても更新されてる。
…て、ちょっとビックリしました?




虫たちの2 カミキリムシ


伐採木で
ホタルカミキリ


栗林でトゲヒゲトラカミキリ



キイロトラカミキリ



ヒメヒゲナガカミキリ



虫たちの1


とりあえず調べたのですが、
間違いがあるかもしれません。
ネットで確認してくださいって…
ありかな?(^^;)

赤が鮮やかな、クビナガハムシには紛らわしいのが3種類あるようです。

識別は裏返さないと、分からないようで、
これはアカクビナガハムシか、ホソクビナガハムシか、
もしくはキイロクビナガハムシとしておきます。


オオゾウムシは大きさが3センチ近いと
あるけど、これは小さかったけど…。
オオゾウムシ



同じスゲハムシでも色はいろいろ



スゲハムシ



トンボ


昨日のトンボは他に、シオカラ、オオシオカラ、ハラビロ
などでした。

モートンイトトンボ

同じくモートンのメスの未熟



オツネントンボ



ヤマサナエ



2012年6月5日 (Tue)

続・日曜日の虫


まだ虫の初心者なので、
見るもの見るものほとんど初対面。
特に指の指紋の数で大きさを計る(オーバー)
ぐらい小さい2ミリ、5ミリぐらいの、
ほとんどゴミか虫の糞の大きさのを虫めがねで
見ると、すごく精巧にできていて、
なぜかもったいない気がします。

葉の大きさから推測してみてね。
ドウガネサルハムシ


ケブカヒメカタゾウムシ


ここからは目を細める程度で見える大きさ。
アオカミキリモドキは体液にカンタリジンという毒を持つそうです。
触れると皮膚に炎症を起こす。
だいたい後で知るんですよね。
触らなくて良かった。
アオカミキリモドキ



このテントウはナミかな?
怒っている顔みたいでおもしろい。



2012年6月4日 (Mon)

日曜日の


昨日のフィールドです。
土曜日と日曜日でどちらを遊ぼうか
考えて、天気の良い土曜日に仕事をしてしまった。
で、昨日は午前中しか保たないなと思っていたけど、
午後の夕立の後もすぐに晴れて、結局1日中遊んだ。(^_^)
最近のお天気はよく変わる。

ひとます、チョウをアップ
アカシジミ


ウラナミアカシジミ




ヒカゲチョウ




ウラゴマダラは初めてかも、何だか分からなかった。
表を見たかった。




最近分かったことがひとつ!

まとめてアップしようと思うから、作業に
時間が掛かる。
続きはまたにしよう…。


2012年5月26日 (Sat)

ひとまず今日のあれこれ


今日は山に行きました。
連れとの妥協案で、山を見て、鳥を見て、花を見て、
トンボを探して、滝を見て、電波望遠鏡を見る。

17℃ぐらいの爽やかな感じでした。
まず滝、センダイムシクイ、サンショウクイ、ミソ、
ヤブサメ、イカル、コルリなどの声のみ。


そして高原はノビタキの育中、
エナガの育中、コムクドリ。
ただモズのつがい。



ノスリ、ヒバリ、アオジ、アカハラ、キビタキ、
オオルリの声など。

そして、期待の池。
でも、でも、去年とたった、たった5日の遅れで、
夢のようなホソミオツネンの狂喜乱舞はなくて、そう、
まったく、一本もイトトンボがいなくて…。

でも、簡単に気分を切り替えた。
連れの希望の宇宙観測所。
直径45メートルの世界一の電波望遠鏡、その他。
敷地を見学した。
さすがに電波で彩雲など作ってくれた???
まさかね、でも、鮮やかな長い彩雲でした。



花は、意外なところで出会った
エゾノタチツボスミレ/サクラスミレ
ルイヨウボタン/たぶんアカネスミレ



2012年5月19日 (Sat)

虫さんたちの今週


今週の虫たちです。
まとめてみました。
ハムシの背中のポケットが、2個、3個、4個なのですが、
2個と3個はアトボシハムシ、無紋もあるらしい。
4個、ヨツボシハムシ/3種目のオトシブミゲット!ウスモンオトシブミ


マミジロハエトリが、誰かの卵を盗んでた現場です。



この卵、真珠みたいできれいだった。



トンボはヒメクロサナエ/ヤマサナエ
このカミキリ虫の識別に苦労しました。
で、結論はセミスジコブヒゲカミキリではあるまいか。
そしてテントウ虫は、ウスキボシテントウ



2012年5月13日 (Sun)

平日と週末と


平日渓流を歩くけど、前日の増水で、
トンボは飛び回っているのはカワトンボぐらい。
もったいないアオサナエや、
気の毒なヤマサナエなど羽化して絶命していた。
あと別の場所に移動、ダビドサナエ。
でもカミキリを2種ゲットできたので、
まあ…よしとする。
カオジロヒゲナガゾウムシ/ヒレルクチブトゾウムシ
エゾサビカミキリもしくはヒメナガサビカミキリ
/ヒメスギカミキリ


土曜日、MFでは友達とおしゃべりと、
キビタキやセンダイムシクイの声。
たんぼで遠くのサルハマを確認。

今日は、里山でトンボを。
シオヤ、シオカラ、オオイト、カワトンボ、ミヤマカワトンボ。
シオカラトンボ




川に寄って、ダビドサナエ。

トラフシジミ





ヤツボシツツハムシ/ヒメコブオトシブミ
ミドリ(アオに訂正)カメノコハムシ/ネコハエトリ



と、?の続く虫さんたちです。
虫の名前の訂正・加筆しました。Sさん感謝です。

2012年5月9日 (Wed)

連休最後の


あっ、6日、忘れてました。
野山でトンボ探しました。
うららかなお天気で、まだ朝露のキラキラする中、
コジュケイの高らかな声と、ガビチョウのうるさい声と
キビタキの声など聞きながら、ひたすらうつむいて
探していると、
シオヤ、シオカラなどが横たわった丸太で日光浴をしていて、
やっぱりちょっと遅かったのか、脱皮の終わったぶら下がりが、
あちこちにいました。
たぶんシオヤと思うのもいて、
これはヨツボシ


カワトンボ



ヤマサナエ



先日のムカシトンボに比べて、飛び立つのが早く、一巡して、
もう一巡と思ったら、もういなかったのが数頭。

それからチョウです。
ウスバシロチョウ/コミスジ
ベニシジミ/モンキチョウ


2012年5月6日 (Sun)

5月3~4日は


3~4日の信州
朝7時に戸隠に着。
雨で雨具を着て、傘を差して、180ミリを持って散策する。
いつもの鳥で、キビタキとか、キバシリ、サンショウクイ、
ミソサザイ、アカハラ、ニュウナイ、クロツグミ、クロジ、
アオジなど。

移動

翌日の桜の撮影ポイントで風景写真を。
カメラマンは50人ぐらい、それぞれのポイントに
セットし、腕組みをして待つ。
ネットでは素晴らしい写真がたくさんある。


まだ早いのか、コスミレ、タチツボ、アオイスミレなど。
カタクリが満開。
コルリやヤブサメ、アオゲラ、アカゲラ、イカルなどの声がした。
コサメビタキ



サンショウクイ



ビンズイは意外な出会いでした。






2012年4月30日 (Mon)

今日の後半


時間もあまり、鳥も見たいので寄り道。
散策路に入るといきなりキビタキの声がした。
レンズは180ミリしか持っていないというあいまいな態度。
でも、探していると近くに寄れて何とか撮れた。
最初キビタキと絡んでいたから、
キビタキだと思っていたら、
キビタキじゃなくて、
ソウシチョウだった。


そしてキビタキ



と、ヤマガラ



遠くでクロツグミの声がしていた。
以上でした。





30日今日前半


まず植物園に行きました。
高速道路は思ったより空いていて、
10時には現地着。好みのイカリソウや、
ツボ型の花たち。
ニリンソウもまだまだ元気に咲いていました。
この時期には訪れたことがなかったので、
オサバグサ、イワウチワなど
珍しい花にも出会えました。
ヒメシャクナゲ


イカリソウ/シラネアオイ
スズカイカリソウ…と書いてあったような初対面/
アズマシロカネソウ
ユキザサ/バイカイカリソウ



オトメアオイに天使のような虫がいた。
調べるのが楽しみ!



シダ類の新芽もかわいいと思うなり。


連休の2日分です


まず昨日
蒸し暑いぐらいでしたが、家族連れも多く、
賑やかな里山でした。レンゲの花もたくさん咲いていて、
虫もいろいろ出ています。
なかでもカミキリムシを、と思ったのですが、
1種類のみ、でも嬉しい(^_^)!
たぶんヒメクロトラカミキリ。


今季初のシオヤトンボを見つける。



キンラン、ギンランも咲いていたけど、
ギンランはショボイかったので、キンランのみ。



レンゲ畑



2012年4月28日 (Sat)

お花が咲きました


今週はまず、トンボシーズンの開幕
としてムカシトンボの羽化を見たく、
行くともうすでに羽化した後でした。
ちょっと前に羽化殻を見つけたので、
何となくポジションがつかめた(^_^)
左から右まで変化するのに3時間くらいかかった。


それから今日は山歩きでした。
変なたぶん「バッタ目」の幼虫かな?/コツバメ
アジアイトトンボは別の日、別の場所



鳥はオオルリと、ミソサザイは10羽ぐらいいたと思う。
ウソはビックリでした。カケスが声をまねているのかな?
と思っていたら、現物でした。
それも2羽。
最初気づかず、同じ枝に止まっていたのに(^^;)
他ではヤブサメの声、遠くではアオバトの声。
カラ類、アオゲラ、アカゲラでした。



10年以上も前から育てている「幸福の木」が、
初めて咲きました。何かいいことあるかな?
甘い香りが部屋中に充満しています。





2012年4月22日 (Sun)

野辺歩きと今日は海


今日は海鳥観察会に参加させていただいた。
大人しく隅っこで静かに観察。
沖合にハシボソやオオナギがたくさん飛んでいて、
群れ好きの私は大満足でした。
メインのトウゾク系もカンムリウミスズメも、
ウトウやアビ系も、ヒレアシ系もたくさん飛んでくれた。
他にチュウシャクがずっと前の岩にいたし、
クロサギが飛び、ユリカモメも群れで行き、
ウミネコがボール遊びをしていた。
ずいぶん海鳥を見てないので、改めてお勉強になりました。
皆さまに感謝。

そして平日のまず虫。
ゾウムシのごめんなさい(カシワノミゾウムシと教えていただきました)
/ヤトセスジジョウカイ(検索から)
ヤブキリ(?)の幼虫/
ゾウムシの仲間(ケブカサルハムシ)ゾウムシではなかった…(^^;)
Sさんありがとうございました。





スミレは
ヒカゲスミレ/ナガバノスミレサイシン
スミレサイシン/アリアケスミレ



ヒカゲスミレの葉の日焼けして赤茶のが、タカオスミレで、
中には半分ぐらい焼けているのがあるけど、
それはハンヒカゲ…なんて言わないのかな~と思いつつ。
アリアケは今年もたぶん同じ場所に遅まきながら出ていました。

清流と芽吹いた木
この木は小さな花を咲かせている。葉の匂いもよく、
たくさんあって何だろうと思いつつ、まだ分かっていない
宿題です。
分かりました、コクサギ。



鮮やかな緑のクモ、またまた分からないやつ。
左はキッチンで、右はリビングです。



2012年4月16日 (Mon)

お花見に


昨日はお花見でした。
ネットで甲府の桃を探したら、

以下の「ふえふき旬感ネット」というサイトの
http://www.fuefuki-syunkan.net/index.html

以下のURLの下の方に
ちょうど去年の15日の空撮の動画が出ていて、
空撮は(株)ウィングメディアプロ様だそうです。
すごくキレイ(*_*)で、出かけてみた。
http://www.fuefuki-syunkan.net/2011/momo_kaika.html

スミレとセットでお出かけしました。
早起きしたおかげで行きはスイスイ。

スミレは
アカネスミレ/ただスミレ、こういう咲き方感激です。
と、イブキスミレでした。


ついでに気になっていたワニ塚の一本桜、樹齢320年
すごい人出でした。
さすがに貫禄で、青い空の下のゆるい斜面に
てんこ盛りでした。



(枝の上の方にカラスの古巣が…)
背景に残雪のアルプスや八ヶ岳が入るといいんだけど…。
左の端っこに人がいるので、大きさが分かると思います。
幹の根元もスイセンやムラサキダイコンなど咲き乱れ
春爛漫



桃畑も見事でした。
下から見ると、あまり密集した感じはないけど、
小高い斜面の上から見渡すと、
一面のピンクでした。



帰りは渋滞を見こして下を通り、やっぱり
5時間もかかった。





2012年4月8日 (Sun)

今週のいろいろ


沢歩き
今週のスミレ
シロバナナガバノスミレサイシン/ヒメスミレ
タカオスミレ/ヒゴスミレ


そして、初めて見たスギタニルリシジミ
時期が短いのでなかなか出会えなかった。
一緒にいたミヤマセセリも春のチョウ。
そしてアオビタイハエトリ(またお尻と頭を間違えた(^^;)



ハナノキは信州で見たけど、
雄の花と雌の花があったのは知らなかった。
下向きに咲くのが雌の花で上向きが雄の花だそうです。
岐阜県、愛知県、長野県に自生する…。
これは東京都下の森林科学館。
たくさんの種類のサクラがあるけど、まだ早かった。
そしてニリンソウはどんどん咲き始めた。



それから分かりにくいけど、ヒシバッタ。
見つめ合っているのか、にらみ合っているのか。
それにしても目が怖い(^^;)




2012年4月2日 (Mon)

春の里山


スミレはイヤーリスト7。
先週咲いていなかったナガバノスミレサイシンが
咲いていた。


エイザンスミレは咲き始め。
コスミレはどんどん元気になっていく。



他、タチツボスミレ、ノジスミレ、アオイスミレ、
ニオイタチツボスミレ
花木は
キブシ/アセビ(こんなに透けたのも~)
コブシ/ミツマタ(にユスリカ?)



虫たち
ルリタテハ/
ビロウドツリアブ?(よく目にする亀の子たわしみたい)
ハエトリの何か?/
ネコハエトリ(隣にクモがいて、あとで撮ろうと思ったのにネコに取られた。(^^;)






2012年3月26日 (Mon)

週末は?


MFでした。
恒例のゴミ拾いと今年2回目となった餅つき大会。
ゴミは年々少なくなり、レジ袋で十分なぐらい。
さっさと終わり餅つき大会です。
はち切れそうに食べて、ご馳走様でした~!

ちょっとフィールドを回る。
沼で変な挙動のヒヨドリを発見。
連写でその様子を撮る。
左から右にそのまんまです。


これが何をしているか…。
水面に浮かんだパンくずをついばんでいたのです。
あの得意のヒラヒラの舞いで、難易度の高い演技でした。
(なぜかモノトーンモード?)

それから田んぼに行き、スミレを探すけど、ノジスミレのみ。
そして足もとにあった、多肉植物のような植物のグランドカバー。
分析はそのうち…。



と、ジャンピングジャック!
ネコハエトリ?



2012年3月23日 (Fri)

写真展の紹介です


ふるさとの高知で野鳥撮影と、
今はバラの栽培も始められた和田剛一さんの
写真展が都内、原宿で開催されています。
雨模様の今週末、足を運んでみては?

実は、昨日行ってきましたが、
かわいいギャラリーにピッタリの
ほのぼの写真がいっぱいです。
小さなしおりは50円なり!













2012年3月17日 (Sat)

早春の花


暖かい平日のハイキングでした。
まだ花は少なく、ハナネコノメも今年は遅れているみたい。
少ししか咲いていない。


キクザキイチゲもツボミがポツンポツン程度。



更に進むと、タゴガルの声。
今回はインタビューしてみた。
言葉少なでした。(^^;)




どんどん登って日射しの当たる斜面では
テングチョウがひなたぼっこをしていた。



2012年3月11日 (Sun)

今週の…花ほか


今週のあれやこれやです。
平日にちょっと暖かくて里山に行く。啓蟄3月5日の翌日だった。
ハートのカメムシとか、たぶんイナヅマハエトリがいた。
梅林で、妙に人なつっこいヤマガラがいて、餌付けかな~と思ったけど、
人を意識しているふうでもなく、大きな木の実を掘ってくわえた。
初めてヤマガラの舌を見た。
ルリビタキは別の場所で、今季初めて青いのを見た。
と、カワイイ虫、ハネアリの仲間かな~???


花の里
セツブンソウは満開だったけど、しとしと雨に濡れて
うつむき加減だった。






黄色いセツブンソウ(まだ蕾)と普通のセツブンソウと
たぶんセリバオウレン/ザゼンソウ



今日は東日本大震災から1年目、悲しみや苦難、
特に福島の人たちには心が痛みます。
1日も早く普通の生活が営めますように(合掌)

2012年2月27日 (Mon)

植物園


日曜日、のんびり植物園に行に。
梅林でルリビタキ、ジョウビタキが枝に止まるのを…、
以前撮ったことがあり、何年も空振りながら通っている。
今回もダメ(ノ_・、) ぐすん。
でもジョウビタキの声は遠くで聞こえた。
屋外の園の花
ソシンロウバイ/クリスマスローズ
白梅/ダイアナというマンサク


もうひとつの目的は、温室の中、
寒いところからいきなりの温室は、
レンズが曇ってしまい何度も何度も拭く。

ヒスイカズラ!
5~6メートルの高さから房を垂らした
美しいヒスイ色の花。
眺めていたら、お一つどうぞってポトンと落ちた。
すかさず拾う。
大きな実が付いていた。
植えてみようかな…。



あと「無憂樹」という由緒正しい大木。
これの解説は下に。
他はベコニアや蘭のコーナーの花。



ヒヨドリ


2012年2月5日 (Sun)

山と里山


今週山に行きましたが、
吹雪いた後のようで、農道は途中までしか入れず、
歩いてみましたが、鳥は少なかったです。


ホオジロやカラ類、ベニマシコ…。、
唯一、「オーッ」と思ったのは、上空を飛び去った
ハヤブサでした。
寒風の中、雪原で見たはるか昔の北のシロハヤブサを
かいま思い出しました。

足もとにはイヌ?の足跡が梅のようなかたちで
残っていました。
盛り上がって残るのは固まったところを風が除けた
みたいです、凹凸がおもしろい(^_^)



そして昨日は里山で春の気配を感じてきました。
風も冷たくなく、タネツケバナが咲き始めました。
でも鳥はやっぱり少ない。
オオタカが2羽で飛んでいたのがハイライトかな?

凍結した池をハクセキレイがつかつかと歩いていた。
歩いて速い鳥では上位ランク。
チドリたちと競争させたい。



メジロ



それにしても寒い。
外に出るのが億劫で、誕生日の前倒しで買ってもらった
ipod touchにアプリや音楽、動画などを詰めて、
家でうだうだと遊んでいる今日この頃です。

2012年1月21日 (Sat)

今週の鳥


週初め、風もなく穏やかに晴れた日、
コミミに会いに行きました。
午後3時過ぎに現地に行くと、すでにすごい人で、
土手の上と下に列ができていた。
気後れし、隅っこで、こそっと杭に上着をかけて
待っていたら、「そこに来るからこっちでみんなと待っていなさい!」
と言われ、素直に仲間に入る。
おしゃべりをしながら待っていると、
4時前かコミミは遠くからやってきて、悠々とそこらを飛んで、
杭に止まった。そして、また飛んで、田んぼを悠々と回って、
また止まった。人の言うことは聞くもんですね~。
というわけで、コミミ三昧でした。
杭に上着掛けてたらひんしゅくだったでしょうね~(^^;)

モノトーンにしたコミミ


順光のコミミ



逆光のコミミ



鎮座したコミミ


2012年1月16日 (Mon)

先週末は


土・日は「脱原発世界会議」に行きました。
会場


入場前は長蛇の列だった。
建物に入って、私の選んだイベントはみんな満員で、
小さなホールではスシ詰め状態。
参加者の熱気もすごいものがありました。
初日は午後から始まり、世界各国の人たちの
原発お国事情などの報告。

福島から避難してきた子供たちのメッセージ。

カワイイ獅子舞と囃子など。
中身はなんと若い女性でした!



肥田瞬太郎さんのパワートーク。
大好きなピーター・バラカンさんや、
手塚眞さん(お父さんは手塚治虫さん)。
その他いろいろいろいろ。(*_*)
---
日曜日は、まず、「世界の核を追ったカメラマンの証言」
核実験で島を追われた人たちや汚された村で暮らす人たち
のビデオ上映。

それから午後まで、ドキュメンタリー映画の観賞。
ドイツの脱原発のきっかけになった?「第4の革命」
(ダイジェスト版)と、「祝の島」「ナージャの村」
監督のお話もありました。
特に感動したのは「祝の島」。素朴で温かくて、ユーモラスで、
思わず笑い泣きしてしまいました。

次はジャーナリストの今西憲之さん。
福島第一原発のボロボロ建屋ビデオを観ながらの
流ちょうな関西弁トーク。ホール中、大笑いでした。

展示のコーナーには広河隆一さんの、ハッとする写真がたくさん。

また、湯川礼子さん、岩上安身(IWJ)さん、松井英介先生、
マエキタミヤコさん、高橋ひろ子さん、
たちのトークセッション。
そしてライブでMIYAVIと坂本美雨。
MIYAVIのギターテク凄かった(*_*)
ギターが、ベースとドラムスも一緒にしたような演奏。
迫力でした。

並行していろいろなイベントがあり、展示があり、
分科会があり、回りきれなかった、残念(-_-)

で、すっかり暮れて、港の夜景を見ながら
お腹を空かせて帰りました。



これは何の関係もない冬景色です。これだけ大きくなります。
画像処理してます。



2012年1月8日 (Sun)

今週はカモと他でした


お正月は、華やかなオシドリをたくさん見たい!
ということで、可能性ありそうな湖に出かけた。
50羽ぐらいいたけど、対岸の水辺のあたりでめちゃくちゃ
遠い、スコープで見ていたら、いきなり飛んできた。
足元に転がしていたカメラを手持ちで追っかけたけど、
だめだった…(-_-)。


多少近くなったので、記念に。



そして、今日は、ツクシガモ。
3羽はとりあえず見て、遠くにもう4羽?
風が強く波のり状態で、見ていて船酔いしそうだった。





つづき


つづき
それからミヤマガラスを今季初ゲット、
コクマルは見えなかった。


近くでパンダもゲット4羽いた。






強風に振り落とされまいと、電線を鉄棒のように
しっかり握っていたチョウゲンボウ。





2012年1月1日 (Sun)

謹賀新年


恒例のMFの初日の出に行く、方向は雲が厚い(^^;)
けど、とりあえず行ってみると、地平線の上にも見た目、雲が5cm(??)
これはダメだ~ということで、明るみだけを撮った。
ので作った年賀状です。


鳥仲間と合流挨拶の後、少し鳥見。
こんな早い時間のMFは久しぶりだったけど、お陰で、
いない、いないといいながら、
今季初のシメを見たり、モズ、カワセミなど撮れた。





沼に向かって、すり足で草むらを進むアオサギもミタ。

車で走りながら見つけたノスリ。
あわてて引き戻し、シャッターを押した!・・・ら
モードのダイヤルがMになっていて、
悲惨な露出オーバー、すぐに飛んでしまうし…。(-_-)
これを今年のいましめにしよう。