2008年12月29日 (Mon)

マイフィールドノート


MFに霜が残ってる時間に到着。
早起きしたけどご褒美はなし。
鳥さんといえばいつもの鳥さんで、鳥友ととりとめのない、
おしゃべりしながら、それでもざっと回った。
ヤマガラは高いところでクルクルと忙しそうにしていた。


カワセミが何度も飛び込むのをとらえようとカメラを
振り回したけど、いつものぼんやり写真。
画像処理ど~んとしました。



それからヨシガモを見に移動、車から降りてすぐに、
ハヤブサを見るけど、素早い動きに振り回されただけ。
どなたかはしっかり撮られているようですが…。
ベニマシコはいた。
でもカモは本当、少ない。
オオバンさえ、去年より少ないような…。
で、目的のヨシガモ。




2008年12月23日 (Tue)

河口・他


今日は海の方でした。
ハジロカイツブリがいるかな?と思ったけど。
いなかった。
ミサゴもいない。
空気が澄んでいて、遠くまですっきりして見える。
オオジュリンが芦原を白いお腹と茶色の背中を機敏にひねって
追っかけっこしてたのと、枝にツグミ、モズ。
忙しいイソシギ、ハクセキレイ。

ユリカモメ


イソシギ



チュウヒ



昨日のことでした。風の強い中、夕方公園を散歩したら、
揺れるケヤキの枝にアトリが群れていた。
枯葉のように舞いながら賑やかに。
画像処理の輪郭抽出です。
何羽いるでしょう?(これだけ大きくなります)
アトリ



2008年12月18日 (Thu)

あれこれ


外に行けないので、家の中のトンボです。
な~んて、あるコンビニで見つけた「青とんぼ」
きれいなラベルで思わず買いました。
青いビンもすご~くキレイだった。
中身はすっきり芋焼酎です。


それから手拭い。何だかちょっとトンボ柄に見えないんだけど、
とんぼは昔、武士の間では「勝虫」と呼ばれて、浴衣なんかにも
使われていた模様だそうです。



それからこれが一番のニュースなんですけど、
吉野俊幸さんの「ハヤブサ」の写真集が文一から、
BIRDER SPECIALで出版されます。
発売は12月25日ですけどね、中身は文一さんのサイトで
詳しいです。以下。
http://birder-scrapbook.seesaa.net/article/107316205.html
1年を通していろいろないシーンがいっぱいです。
子育て、幼鳥のあそび、狩り、ディスプレイ…他。

2008年12月12日 (Fri)

カラスと魚と


昨日(11日)のことです。
コクマル、ミヤマガラスの研究家?S氏に案内していただき、(感謝)
白いコクマルガラス21羽見ることができました。
ミヤマもコクマルも久々で数の多さに感激でした。
柿に群れているところ。


ミヤマガラスって…。



それから水族館に行き、念願の?「ムサシトミヨ」という魚に面会。
何かで見た時、あっ焼き魚みたい!と
思ったのですが、やっぱりそんな感じでした。
でも想像していたより小さく、ヒレを一生懸命動かしているわりに、
進まないのがおもしろい。
目も大きく見た感じもとてもかわいいです。



それからハイチュウに。
行ってしばらくするとチュウヒが飛び、ハイチュウが1羽帰ってきて、
飛びがトビ交い、そして1羽、2羽、と合計4羽ねぐら入りしました。
数は満足ですが遠くてちょっとです。




2008年12月8日 (Mon)

山に


日曜日は山に行きました。
7時前に着いて、あたりはうっすらと雪景色、
すっかり葉を落としたカラマツ林に粉雪が舞っていました。
湖の周辺で、カモや小鳥を探した。
ヒドリガモ、ホシハジロ、カワアイサ、キンクロハジロ、
マガモ、オカヨシガモ、ミコアイサはメス1羽。
そしてたくさんのオオバンが、猫背気味に忙しそうに泳ぎ回っていた。
小鳥類は少なく、群れの飛び交う姿もほとんど見なかった。
カラ類と、アオゲラ、ゴジュウカラ、キバシリ、マヒワ、アトリ、ノスリ他。
といっても、観察時間は3時間ぐらい…。

山(これだけ、大きくなります)


カケス



ゴジュウカラ



キバシリ



2008年12月3日 (Wed)

残りです。


続くほどのものでもなかったのですが…。
(^_^;)

ヒシクイはゆっくりと着水体制です。


ハクガン、画像処理でピンぼけをごまかしてます。




あとは、先週のトンボたち。
まとめてみました。



2008年12月1日 (Mon)


ハクガンが到着と聞き、夜中にいそいそと出掛けた。
朝6時に着、飛びたちに間に合った。
ヒシクイやマガンたちの賑やかな声も楽しい。
10時頃には戻ってきて、それから2時頃、オジロワシに飛んだだけで、
ずっと池の奧の方で休んでしまっていた。
トモエガモを探したけども見あたらない。オナガガモ、コガモ、
カルガモ、オシドリ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、
ミコアイサ、カワアイサ…など。
ミサゴは何度かダイビングやホバリングを繰り返して、
一番枚数撮ったのはミサゴかも。
オジロワシは二度だけ。午後早々と山の方に引き上げた。
さすがに飛ぶと、池は大騒ぎで、みんな四方八方に飛び回り、
鳴き、わめく?このシーンもみんなには悪いけど、楽しい。

朝から晩まで池に張り付いてあれこれ見て、ずっといたかったけれど、
日没で引き上げた。

お目当てのハクガン


オジロワシ



ちょっとみっともないホバリングのミサゴ



続きはまたね。