2018年11月4日 (Sun)
ちょうさへいだん3回目 と、4回目
金曜日の調査でターゲットはシーバスと判明。
しばらくホコリをかぶっていたシーバスタックルを引っ張り出して、お手入れ。
夕方から行きたかったけど、用事があったので出発は日が暮れてから。
現場に到着すると前日のおにーちゃんたち(兄弟でした)が先着。
聞けばすでに3本を釣ったとか。
俺がいるうちに2本追加。
なんとランカーを3本だって。
早めに帰るってんで、防波堤先端に入れ替わりで入る。
既に叩かれたあとで時間もよろしくない。
それでもヒット!
60オーバーくらいのサイズだったけどタモ入れに失敗して逃げられちゃった。
その後、2回ほどアタックがあったけど釣れず。
朝まで待って夜明けを攻めるか、それとも明日の夕方を狙うか。
迷ったけど、風が強くなったので後者を選択。
一時撤収。
朝はゆっくり起きて、用事を全部片づけて出撃。
明るいウチに到着。
薄暗くなってきたところで30㎝超えのソイがヒット。
ルアーをローテーションしながら釣っていると、ルアーが着水した辺りでバシャッと音がした。
竿が引っ張られる。 キタコレ。
ドラグがジージー音を立て、ラインが沖へ走ってゆく。
あの辺には、茂みがあるんだよなぁ・・・止めようとしたけど、フットテンションが抜けた。
ラインブレイク。 お気に入りのルアーだった。
その後、ソイやメバルがぽつぽつ喰ってくる。
シーバス用のルアーに喰ってくるぐらいだから、そこそこデカい。
あれから1時間ほど。
再び竿が曲がる。
最初は走らない。少し引き寄せた所でグーっと底へ走る。
ドラグを鳴らしながら耐えてたら、やっぱりテンションが抜けた。
ルアーローテーションを楽にしようと使っていたスナップが伸ばされてた。
2本立て続けとなると、ちょっと落ち込む。
そこからまた1時間ほど。
今日は8時に帰ろうと思ってたので、これが最後と思って投げた。
外側防波堤の灯台脇に着水。
引いてくると、ゴゴンと手に重みが乗る。
えー、ラストキャストで、マジすか。
最初にばらした方向。
潜らせないように注意しながら寄せる。
今度は足元の海藻地帯。
ヘッドライトを点けてみると、まさに海藻に向かって突進中。
ヤバい、巻かれる。
竿を低く構えて、ドラグを指で押さえながら引き抜くように・・・海藻を引きちぎって脱出。
足元まで寄せ、最後のあがきをかわしながらタモを手に取る。
シーバスを1人で取り込むのって大変だよね。
昨日はここで失敗してるので、慎重に。
自己ベストの85㎝でした。
しばらくはシーバス狙いかな。