2015 12月 26日

頭を整理してみよう PART4


前回までのブログで整理ができなかったので、もう再考。
気になっているもう1台の車も含めて、ディーラーに行って試乗してきた。

まずはスバルのXV
最近、サイクルロードレースのサポートカーにも採用されているクルマ。
ハイブリッドモデルもあるけど、それよりも普通のガソリンエンジンモデルの方が有力候補かな。
ハイブリッドでもエコカーの免税は適用されず、減税止まり。
ガソリンエンジン車は、多少燃費がよいので、もう少しランクの下がる減税対象。
でも、それはスバル特有の走りを優先させた結果なので、走行性能面では間違いなくトップだし、少なくとも今乗っているアウトランダーよりは燃費もいい。
安全系の装備も、アウトランダーPHEVよりも1段階先進的だけど、ほとんど全てがオプションになる。
もっとも、全部付けたとしても値段はアウトランダーの車両本体価格より安い。
走った感じは、徹底的な軽量化と剛性アップによって2000ccのエンジンでもパワー不足は感じないし、ハンドリングも上々。
ミッションはCVTなんだけど、ミツビシの減速もしてくれるCVTとは違って、前へ前へと突き進むような感触です。
コレは走ってたのしいクルマですなぁ。
やっぱり、ラリーをやってる会社は違いますな。
スバリストという人たちがいるのも頷けます。
走り優先だけに、ラゲッジルームは狭くて高さがない。
視界は驚くほど良好でした。

次に行ったのはマツダのCX-5
RX-7の頃から、クルマ作りのコンセプトは変わらないんですね。
心地よい狭さのコクピット。座るとピタッと体になじむシート。
姿勢を変えずに、走行に必要な操作がすべてできるスイッチやレバーのレイアウトはさすが。操作感覚も気持ちよい。
安全系装備は少しアプローチが違うところはあるけど、XVとほぼ同等の機能があり、ほとんどがオプションというトコロも同じ。
足回りは、若干XVの方がいい感じかな。
スカイアクティブ・ディーゼルは、トルクがスゴイ。
普通車のほぼ倍のトルクで、2500ccながら従来の3500ccクラスのトルクを持っています。
坂道や中高速域からの加速も楽々でした。
6速ATのオートマチックミッションは、とてもよくできていて、変則ショックは極めて少ないと感じました。
このクルマには2000ccと2500ccの2つのガソリンエンジンと、2200ccのディーゼルが用意されているけど、中心になるのはディーゼルを搭載したモデル。
クリーンディーゼルなので、アウトランダーPHEVと同様に免税対象車になってます。
ハイブリッドは無いけど、燃費自体はPHEVより上。しかも軽油なので、ランニングコストはとても良いでしょうね。
クルマの値段はXVと同じ程度で、こちらもオプション付けまくってもPHEVの車両本体価格に届きません。
経済的には最有力候補だね。
ラゲッジルームは、狭いけど、高さはそこそこありました。
でも後部座席が、よくある6:4分割ではなく、3分割になっていて、左右の座席と中央の座席兼アームレスト部分が3分割でバラバラに倒せるようになってます。
これは、ルアー仕様と磯仕様で使い分けたり、誰かと同行する場合にも荷物の量や人数に合わせていろいろ組み合わせて使えるので便利そう。

PHEVのいいトコは?
緊急時には家庭用電源が取れること。
あの、大震災を経験した身としては、ここは大きい。
それから広さかな。従来モデルよりは狭くなっちゃったけど、他の2車に比べると広い。
悪いトコは・・・実はいろいろ多い。
元々、現行モデルのデザインって外も内も好きじゃない。
ハイブリッドと言うか、電気のクルマって、まだまだなんじゃないか?って疑問は根強く残ってて、実際のトコロすごくいいとは言えない。
しかも、自宅充電器を用意できない俺としては、プラス要素ではなく、不安要素の方が大きい事が分かってきた。

そもそも、免税分を差し引いたって価格が高過ぎ。
その原因が、最先端ともいわれるPHEVシステムの値段。
ほぼ同装備のガソリンモデルより100万円近く高いんだもん。
むしろ、ガソリンモデルは? と考えると、前述の2車に分がある。
これだけの値段差があるのなら、その差額で普通のポータブル発電機が何台買えるでしょうって話しじゃないっすか。

ってなわけで、PHEVの順位は最下位に落ちた感じです。

当初の目的、経済性で考えれば、CX-5最有力。
俺の好きな、走りを重視するのならXVが最有力。

う~ん、コレはコレで迷うな。



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