2009 09月 23日

電気自動車



昨今のエコカーブーム。
ハイブリッドカーは本格的に始動して、ホンダのインサイトやトヨタのプリウスは、街でも多く見られる様になりました。

子供の頃、夢の乗り物的な存在で、モーターショーなどで見られた電気自動車。
当時はデザインも未来的な感じだったと記憶しています。

先日。
今の車を買った時の担当セールスさんからの案内で、三菱のi MiEVに試乗する機会があり、乗ってきました。
見た目は普通のアイなんですが、i MiEVは完全な電気自動車。
エンジンを掛けるキーがスイッチになっていて、OFFからONにするだけ。
アクセルを踏み込めば、そのまま音もなく発進します。
変速機は無く、モーターの回転数だけで速度をコントロールしているので、継ぎ目のないスムーズな加速。 軽自動車の加速と比べても、遜色ないって言うよりも、ターボ付きのスポーツモデル並みに加速しちゃいます。

計器板は速度メーターと、タコメーターの代わりに電気をどれぐらい使っているかってメーター。
停止状態ではやや左に傾いた位置なのですが、加速すると時計回りに回って、電気を大量に使っている事が指示され、減速すると半時計方向に動いて充電されている事を示す領域に入ります。
それと、燃料計と同じデザインの電力計。残り走行可能距離が50Kmくらいになると、充電警告が出るんだそうです。

家庭用電源での充電は100Vで14時間。
200Vなら7時間。
EV車専用の急速充電施設では約30分で80%まで充電が出来るそうです。
使われているバッテリーは携帯電話などでも使われているリチウムイオン電池。
今の段階では、フル充電から150Kmほどの走行が可能で、電池の開発が進み、5年後くらいには500Kmくらいまで伸ばせるとか。
軽自動車で燃料満タンから走れる距離と変わりませんね。
ちなみに家庭用電源で充電した場合、残量0から満タンまでの電気代は200円程度だとか。

価格は4,599,000円!
エコ対策車なので、補助金が利用できるので2,300,000円程度で購入できる様になるそうです。
これなら、普通のアイと同じくらい。一般的な高い軽自動車レベルですね。
アイは元々新形態の安全ボディー設計で車内が広く、装備も充実したモデルですから、値段なりの車だと思いますねぇ。
試乗車にはカーナビも付いていましたが、これは標準装備だとか。
セールスさん曰く「あとはバックカメラが付いていれば完璧」くらいの装備だそうです。

電気自動車は税金が免除されるので、毎年納める税金は無いそうです。
購入後に掛かる費用は充電に必要な電気代と、タイヤやウォッシャー液などの消耗品と、車検費用だけ。

ホントに500Km以上走れる様になったら、考えても良いなぁって車でした。
もっとも・・・俺自身が軽に乗るか? って言われると微妙ですが。。。

子供の頃の夢の車は、以外に普通の実用的な形で実現されていました。
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