2006年5月8日 (Mon)

Deep sorrow...




これは5月4日のブログです。

作曲家の川崎真弘氏が他界されました。
http://www.tinkerbell-web.com/

今までこんなに泣き、笑いの繰り返しをした1日は無かった。

25歳の頃、娘が産まれて数日だった親友が目の前で事故死した時、実の母が動脈出血で運ばれ、手術の甲斐もなく記憶も戻らず亡くなった時も衝撃的だったけど、悲しいだけだった。
闘病に苦しんで亡くなった知人は何人もいたけど、川崎さんの死ほど深い悲しみと豊かな時間を味わった事はないなぁ・・・。

彼の存在を知り、是非会いたいと思ったのは1995年『KAMIKAZE TAXI』という映画を観た時だった。
作品の内容にも感動したけど、音楽が頭から離れなかった。
即、原田監督とはお会い出来たけど、川崎さんと会えたのはそれから2年後、10月の渋谷。『バウンスkoGALS』の完成披露試写の会場だった。奥様と娘さんと3人。すごくかっこいい家族。

早速紹介してもらい、「KAMIKAZEのサントラ探したんですけど出てないんですよね?」と言うと、「版権の問題で発売出来ないんだよ。」と、人懐っこい笑顔「今プライベートCDは作ってるから、送らせてもらうね。」と名刺交換。
その年のX'masに荷物が届いた。我が映画祭メンバーにも「聞いてやって下さい。」と20枚のCD。最高のX'masプレゼントだった。

その後は作品の撮影や、試写、パーティーのたびにお会いして、2001年。オレが翌年の映画祭での『映画音楽講座』の担当になったので、川崎さんに是非!と頼んだら、快諾してくれました。
とはいえ、映画音楽の作曲についての知識なんてほとんど無かったオレなので、それから約1年間は川崎さんの住む千葉の稲毛へ通う事になったワケです。

奥さんと3人で川崎さんの釣ってきた魚をツマミに何度も酒を呑み。くだらない話で脱線しながらも、少しずつ専門用語を叩き込まれ、本番の映画祭での司会も大好評!
あっという間に映画祭スタッフや参加者の人気者になっちゃって、湯布院の酒と仲間を気に入った川崎さんは、翌年からも毎年自費で参加してくれていました。
当然のように呑んで話し込む毎日で、ヘロヘロだったけど楽しい日々。

そして今朝11時、携帯が鳴った。
奥様でマネージャーでもある天翔さんから憔悴しきった声で「@naiくん・・・川崎がね・・・今亡くなったの。」
え???8月末に毎日一緒に呑んだのに? 1月末に「新居が完成したら泊まりに来てね。」って言ってたのに・・・?
娘さんのともみさんは海外在住でスチュワーデスをやっているので、もしかしたらまだ奥さんだけなのかと思い、数日間滞在出来る
準備をしてともかく稲毛に向かう。

原田監督に連絡すると「えぇ〜!!・・・。」と言ったまま言葉が止まった。他にも心当たりのある川崎さんと縁があった方々に連絡。みんな驚きを隠せない。

川崎さんの新居に着くと、宇崎竜童さん、阿木耀子さん、小室等さん、他、十数人だけの故人に近しい方々だけで亡骸を囲んでいた。
奥さんがオレに駆け寄って来て「わざわざごめんね」と嗚咽した。
娘のともみさんは仕事を辞職して帰国。奥さんと2人で闘病に立ち会ったそうだ。

奥さんも娘さんも、みんなも川崎さんの事を「ラッキーさん」とか「川崎ちゃん」と呼んでいた。

穏やかな死に顔だったけど、大柄な川崎さんが闘病で20kg痩せていて悲しみを一層深くした。

オレが持って行った川崎夫妻とのふざけた写真を、奥さんと阿木耀子さん2人と見ながら思い出話に泣き笑い。
原田監督夫妻と遊人、矢島健一夫妻も到着。
来客の度に奥さんやともみさんが出迎え、抱き合って泣き(みんなも泣く)、思い出話で笑うの繰り返し。
「気をつけないと寝返りしてるかもよ。」なんて言って笑いながらも思い出話でまた泣く・・・。
全員が亡骸に話しかけながら、話は尽きない。

あっという間に深夜になった。
「@naiくん、何日泊まってもいいわよ。」と奥さんが言う。
腰を据えて一週間くらい滞在出来る準備をしてたけど、オレがいると奥さん達はつき合って眠らないだろうと思い、今日は終電で帰る事にした。
新居の素晴らしいスタジオも、主人を無くして寂しそうだった。

2006-05-08 01:02 in @nai's #

2006年4月24日 (Mon)

 YOSHIMURA GSX-R @nai SP2



あ〜〜、天気微妙ぉ〜!
バイク乗れねぇ〜、タイヤ替えてぇ〜!!
で、結局は雨だよ・・・。あぁ、フロントディスクまた錆びてる。
愛車の@nai2号は今日もウェイティングのままでした。
悔しいんで写真だけ撮った。
かっちょいいなぁ〜♪やっぱり。
RCサクセションの「雨上がりの夜空に」でも歌おう・・・。

さて、今日の午後にはpukukuさん、kumingさん、Passaさん、ナッツの4名が来まして、またまたアニバーサリー提出用カスタム。
ユニット名は『pile-poil』これは凝ってます!
さすが昨年のDollybirdチーム!ピッピもミィもこの流れですな。
(ちなみに今年のDollybirdはオイラではありません)
でも画像は見せられません・・・。
6月のショウ&展示をお楽しみに。

あ、中1の常連客からカスタムの問い合わせがありました。
去年は小学生だったんだけど、オーダー内容は大人と変わらないんだよね。「シャドウは◎●で、チークは何色系で、リップは・・・。」って感じ。
いやいや、最近の(東京の)女の子ってのはこんなもんなんだね〜。おいちゃんも頑張るよ・・・。

自分の姪っ子だったら、「アホじゃね〜の?忙しいんじゃボケ!」なんて返せる(そんなコトしませんよ)んだけど、なんで他人だと、しかも子供だとちょっとテレるんでしょ?ていうか、返事出す時この漢字読めるのか?なんて考えちゃうよ。misakingもユニも小学生の頃から知ってるけど、どちらももう大学生になっちゃったから、テレないんだけどね。
そうか!手加減して話すのに慣れてないのかも!?
そ〜かそ〜か、早くも納得・・・。



2006-04-24 02:03 in @nai's #

2006年4月21日 (Fri)

 MAMECHIYO&YF



豆千代さんとYF。今日はこの2ブランドのお仕事でした。
豆千代さんは6月のアニバの作品ってコトで、毎度だけどコンセプトがしっかり固まった状況でオーダーに来るワケです。

てなコトで、午後からは豆千代さんと片腕の(珠)が来ました。
例によってアニバ用のカスタムは画像を公開出来ないんだけど、ベースは「ん?この髪の色ってまだあったの?」ってヤツです。
約2時間の作業でなんとかイメージどおりのカスタムが完成!

その後、デザイナーのlocさんが来ました。
彼は一青窈(ひととよう)やCHARAの衣装を作ってるヒトね。
今月28日にvogueのアートディレクター藤本やすしさんによるYFっていうセレクトショップが青山にOPENするそうで、そこに数人の有名デザイナーによるカスタムブライスが10体展示・販売されるそうで、そのブライスのカスタムね。
今日は3体のみ。これはCWCのイベントじゃないから画像はアリ・・・ってコトで。 でも、顔の全貌はまだお見せ出来ません。

あ、そうそう、その間に今回初のアニバ出品するアーティストユニットであるP@Gのカスタム。いや、カスタムは終わってたんだけど、オリジナルのスタンドのベースを作りました。笑える!
でも、これはアニバだからまだ内緒。

そんなこんなで今日も終わっちゃった。
オイラにカスタムオーダーしてる方々、も〜ちょっと待っててね。
毎日頑張ってるから〜!
あ、晩飯食ってなかった・・・。
2006-04-21 00:52 in @nai's #

2006年4月18日 (Tue)

NUMAZU&YUGAWARA



はい、沼津へ行って来ました。 今回はブライスの話題でなく、映画ね。

15日昼、吉祥寺を出発しようとしたら早速トラブル!っていうか、最近電車に乗らないオレが知らなかっただけなんだけどね。
工事のため中央線快速・特快は無しってコトらしく、上下線共に全線各駅停車。ぶひ〜。

諦めて、土曜の昼なのに通勤ラッシュのような電車で東京駅へ。
そこから新幹線で三島。在来線で沼津ね。
そのまま会場である駅前にて当日OPENのBIVIっていうビルにあるシネマサンシャインっていうシネコンへ。
すでに「自由戀愛」上映中。横からこっそり覗くと原田眞人監督発見。
「わざわざ悪いね。」いやいや、こちらこそ社長出勤で・・・。

上映後には徳ちゃんと原田監督のトークショー。
明日はオイラがやるのね。緊張感ないなぁ。
この日のスケジュールが終了して、パーティーに出席。
「金融腐蝕列島 呪縛」「突入せよ!あさま山荘事件」にも出演していた古本さんとも再会。
監督は同窓会へ移動。俺たちは2次会へ移動。
「ガオレンジャー」「自由戀愛」等の編集マンである須永くんや古本さんとバイク談義で熱くなる。

更に3次会。古本さんは帰り、須永くん達と3人で26:30まで飲み食い。ホテルでワールドGP見てロッシの優勝確認してダウン。

翌朝8時起床。シャワー浴びて荷造りして朝飯。
11時に地元スタッフが迎えに来て、海産物屋さんの集結した町に移動し、マジで新鮮なネタの寿司を食う・・・が!朝食からあまり時間がたっていないので完食ならず。

駅前イタリアンにてスタッフと合流。
湯河原からMさん到着。監督も到着。さて、オレの出番だね。
会場は満席。 作品は名作『KAMIKAZE TAXI』たぶん30回は観てる得意技。

オレ、監督、徳ちゃんとの3人で1時間のトークショウ。
やっぱり緊張感の無いオレのまま、拍手までいただいちゃいました。
え?いいの?こんなんんで???
湯布院映画祭のガチンコシンポジウムってホントにハードなのねと再確認。
ともあれ、お仕事終了〜♪

寿司食って呑んで、沼津&湯河原散策して、なかなか有意義なお休み(??)でした。さ、働こう!

2006-04-18 01:50 in @nai's #

2006年4月12日 (Wed)



「Let's go Blythe」ってタイトルのDVDがCWCから発売されましたね〜。で、早速見てみる。
去年のアニバのショウの部分は既に去年もらったDVDと同じ内容だったので、スルー。 Specil Interviewsのコンテンツの中のDollybird Costom Teamってのにオイラのインタビューがあったりします。

実はこのVTRの収録の日は台風だったんだな。(この日のブログはmixi7月27日を見よう!見れるヒトはね・・・。)
当然外は暗いワケで、しかも休日だったオレは集合時刻にもかな〜り寝ぼけてました。なので、インタビューもボケたままね。
ま、興味のある方はCWCへ。税込¥2.980也。
収録後、Dollybirdチーム全員で代官山にてお食事。かなぁ〜り雲行きヤバい感じになってました。食事中にジュンコ・ウォングさんが覗きに来て、帰った後で暴風雨!!「もぉオレ渋谷駅まで歩いて帰るよ。」と、みんなと別れたんだけど、雨に濡れる事を覚悟してハーフパンツで行ったのに、下半身ビショビショになっちゃいました。はぁ。

で、今日はKさんのBBBのカスタムに始まり、アニバへ突入。
アニバの顔は出来たんだけど、髪のスタイリングとベースがまだなんだよね。あれこれやって、髪は完成! 想像よりいい感じになったんじゃないの??
で、ベースです。エアブラシで塗って塗って塗って・・・。
明日には完成ですな。たぶん。
ガンガン塗ったんで、指にも色がついちゃったよ。
さて、続きをやるべ。
(画像は本日のお仕事のBBBカスタム。実は新しい試みが・・・。)

あ、BBSのは右上のちっちゃい「BBS」をクリックしてね。
2006-04-12 23:02 in @nai's #

2006年3月12日 (Sun)

Streetwise



さて、前回のブログではいろんな方々が「え?自分のコトなの?」と思っちゃって、各方面で波紋を呼んだみたいですが、決して誰かを想定して書いたワケじゃなくグローバルな視点での内容だったので、誤解の無い様にね。

で、続き。
某コンピューター学者の見解ですが、現代のPCや携帯は一種の「ナルシスの鏡」(ヤヌスの鏡じゃないよ)らしいです。
ギリシャ神話のナルシスは水面に映る自分の姿に惚れ込んだんだけど、そんな自分自身の姿のみを見ようとする自己の本質は、他人の視線を拒絶するということにある。

ヒトはみんな他人の視線を意識して生きています。
自分をどう見ているか。どうみられると嫌なのか。どう見てほしいのかということが、その人の行動なり価値判断なりの大きな動機になるんですね。
この「他人の視線」というのは、なかなか曲者で、単純なそれだけでなく他人を意識している自分の視線でもある。
誰かになにか言われたとか、誰が自分についてどんな話しをしたかというコトでも一定の水準を超えると、自分の中にそのヒトの視線が形成されてくるようです。

そうなると、その人物から直接でなく、自分の想像するそのヒトなら今の自分のコトをどう考えるかを考えるんですね。つまりは常に自分の中に「誰か」を抱えている。
これは厳しいといえば厳しいけど、そんな自分ではない視点をどれだけ許容出来るかということが、自分自身の成熟や成長の尺度でもある気がします。

ナルシシズムってのは鏡(結果的に自分の好みの音楽や画像やメールやサイトだけを集結したPCや携帯)を見る事で、自分が意識している他人を抹殺し、自分の視線だけで他人の位置を決める行為なんですね。
自分の姿に見入って、惚れ込み、否定的だと思う人を消し去り、肯定するヒトだけを相手にしか生きられない。
つまりは、狭い人間関係と情報機器の中で、ほとんどの他人と直接の視線にさらされずに、自分が空虚だと感じつつも空虚な自分を守ろうとしている。
その結果、完全に自分を肯定する人以外の他人は拒絶してしまう。

だけど、結局は人格も個性も経験も、それがもたらす人生の喜びも他人との関わりからしか出来ないんです。
だから、表向きに飾られた自分だけを見せている関係では、成熟する事は無理だと思いますね。家族でさえヒトが1人いたら、確実に厄介な事が付いて来ますから、それは相手から見た自分も同じなワケですよね〜。その許容範囲の広さが自分の豊かさを決めるのかもしれません。
続く・・・・。
2006-03-12 12:03 in @nai's #

2006年3月11日 (Sat)

 I'm sorry to have kept you waiting!!!!



さて、自宅引っ越しました。この数日間のブログまとめてアップします〜。

3月4日
池ポの引っ越し作業が業者の作業他もろもろの都合で、進められなくなったので、
夕方で終了。翌日の自宅の引っ越しのため、午後からの出勤にしてほしいと伝えたら、休みにしてもかまわないと返事をもらったので、思わずこの時点で池ポでの仕事というか、POST HOBBYでの仕事が終了になりました。
かれこれ25年以上も務めた会社なのに、終わった時点での感慨もなく足取り軽やかな感じ。
ホント、進学先も決まってる状況でやっと卒業した気分ね。

帰宅後、TONYさんの車(miniクーパー)に乗せられるだけの荷物を新居へ。
カーナビ使ってもかなり難解な場所であるコトが発覚!しかも途中の道がかなり狭い。翌日映画屋Tくんがハイエース借りて来るって言ってたんだけど、正解だったな。TONYさんは2t車借りた方がいいって言ってたけど、無事にたどり着けそうにないもん。吉祥寺駅や井の頭公園駅からだとカンタンなのに、車だとホント難解なんだよね〜。
迷路みたくなってます。マジで。
帰りの道も難解で、明日が不安になる・・・。ま、なんとかなるでしょ。
深夜(早朝)3:30まで荷造り。でも終わらない感じ。
もうシンドイんで寝ました。

5日
朝8時に起床。続きの荷造り。
10時にはTONYさん&吉祥寺店Tくん到着。
続いて映画屋さんTくんがレンタカー借りて登場。バンバン積み込む。
TONYさん&ダブルTくんが1回目の搬送に出発したところで遊び人くん登場。
新居には直接Pくんが行って参加。オレは遊び人くんと残った荷物を梱包。
2度目の積み込みにmini&ハイエースが帰って来たので、またもやバンバン積み込み。捨てるものとバイク関係のみを残してオレも新居へ。
ここで一旦お昼ご飯。
全員でファミレスでウダウダ話しつつ休憩ね。

で、新居へ戻ってTONYさんと映画屋TくんはTONYさん宅へ送ったブライス関係の荷物&ベッドを取りに向かったんで、残った連中は新居のレイアウト&休憩。
で、またまた荷物が届いたんで運び込み。
その後Pくん宅にあるテーブル&チェアー(6脚)&食器を取りに映画屋とPくんは
江戸川区へ・・・。
夕方になったので、用事のあったTONYさんは帰宅。
遊び人くん&吉祥寺Tくんと休憩。その後予定のあったTくんも帰宅。

21時、Pくん&映画屋が帰還。荷物を新居にブチこんで全員でレンタカーを返しに行く。
レンタカーを返すってコトは当然ながらガソリン満タンにしなきゃですね。
でもでも、こんな時に限ってガソリンスタンドが無い〜〜!!
やっと発見して一気に満タンにして、ギリギリセーフで車を返却。
その後全員で晩飯〜。

映画屋はここで帰宅。遊び人くんとPくんとオレはタクシーにて新居へ。
難解な場所だけに、さすがのタクシーも困惑!全員の記憶を結集して無事到着〜。
二人も帰宅して、とりあえず今日の引っ越しは完了(!?)
引っ越し助っ人の皆さんありがとう。お疲れさんでした。
新居での初夜(!?)となりました。オヤスミナサイ。

6日
お隣さんは外人です。部屋を出た時に遭遇したんで、「コンチワ」と言ったら
「コンチワ」と返してくれました。
午前中から荷物を整理。昼にはPくんと某漫画家のGさんが来るとのコトで、
吉祥寺で待ち合わせ。ついでに住民票を取りに行く。
3人で昼食後、LOFTにてモロモロのお買い物。新星堂にてDVD(遊び人くん出演作・「自由戀愛」)も買って、井の頭公園を通って帰宅。
やっぱり公園っていいっすね。これだけ緑が多くて池まであったら落ち着くわ。

帰宅後、一旦休憩。DVD見ながらウダウダ。
その後、店のウィンドウに並んでたブライスのダンボールを開けまくる。
夕方になったんで、二人は帰宅。オレはキッチンの荷物整理を深夜までやって就寝。
全部で70坪もある部屋って掃除もたいへんです・・・。
ぜんぜんかたづかないよ・・・。

7日
午前中ダラダラして、午後から元の部屋のお掃除に行く。
5日にバイクのバッテリーの充電をしたままだったんで、バッチリ完了。
武蔵野市のゴミの収集スケジュール別に分別し、フローリングやシンクやドアを磨いたら疲れちゃったんで、バイクは明日にしようと新居へ帰宅。
古いPCとモニターはメーカーに引き取ってもらうコトになっているらしく、確認したら「2週間後に取りに伺います。」・・・そんなに待ってられるかボケ!死ね!!
他の手段を考える事にする。
更に荷物整理を深夜までやって就寝。

8日
三鷹市(井の頭は三鷹市なんだよ。徒歩10分で吉祥寺だけど)のゴミ収集スケジュールを確認。PCとモニターの引き取り業者に電話。「コンポウシテ、チャクバライデオクッテクダサイ。」外人ですな。大丈夫なの??ていうか、着払いってコトは梱包するんでしょ??めんどくさ〜い。
とりあえず、武蔵野市の明日ゴミを出しに元のウチへ。バイクも乗って帰ろう。
郵便局に行って郵便物の転送の手続きをして歩いてると「いらなくなっったパソコン、テレビ、バイク、自転車等がありましたら...。」とアナウンスしてる軽トラが!!思わず手をあげて「取りに来て下さ〜い!!」と言うと、来てくれました。やった!
バイクのエンジンも一発でかかりましたよ。半年ぶりっす!ごめんねアナイ2号。

コマゴマとした残ったものをリュックにつめて、バイクで新居へ。
ヘルメットをかぶり、メガネをかけようとしたら・・・入りません!
なんで?オレの顔、大きくなっちゃった??無理矢理でも入らない。
なるほど、デザイン重視のメガネだとヘルメットかぶると入れられないのね。
諦めて、裸眼でスタート!(視力0.3なのでそれほど見えないワケでもない。でも違法。)難解な道もバイクだったらラクラクね。方向感覚だけで無事帰宅。
さて、三鷹市のスケジュールだと、明日はダンボール、雑紙の回収。
膨大なダンボールをヒモでまとめました。うぅ〜ん、ホントに膨大。
夜中に放火とかされたら恐いから、明日朝出そう。

9日
朝7時に起きてダンボールのゴミ出し。
すると、管理人(家主?)らしきご老人が掃除をしてました。
「今度越して来た@naiです。ヨロシクお願いします。あ、バイクここに置いてていいっすか?」と聞くと、笑顔で「あぁ、いいですよ。引っ越しお疲れさまでした。」と、とっても良い人。たぶん。
ダンボール捨てて部屋もスッキリしたんで、二度寝する。
1時間ほどで起きて、クレジットカード会社等々の住所変更の電話をかけまくる。

昼にはPくんと吉祥寺で合流。LOFTでシングルハンガーを買い、食事して帰宅。
生活する部分はほとんど荷物整理も終わったんで、DVD鑑賞。
その後はゲームキューブやって、井の頭公園散歩して吉祥寺で晩飯食って解散。
帰宅後、明日の「燃えるゴミ」4袋を出す。またまたスッキリ。
その後、妹から電話。ウダウダ話してから衣類の整理して寝る。
お疲れさまでした〜。もうすっかり新居に馴染んだ感じっす。
寝る前に翌日電話回線が繋がる予定なんで、PCの配線してオヤスミです。

10日
朝起きて、電話を確認。繋がってます♪
ほんじゃあと、オレの部屋のPCを確認。繋がってないよ!?
配線か??間違ってないけどなぁ〜。
それではと、PCや外周機器全部抱えてリビングで配線。繋がりました!
オレの部屋の回線はど〜なってんの??ま、無線RANにするからいいや。

シャワー浴びて、さぁ!前のウチの引き渡しに行くぞ!と部屋を出たら雨・・・。
バイクで行こうと思ってたのに〜・・・。やめた。もう乗らない!
またまた公園散歩して吉祥寺駅より中央線。予定の11時ジャストに到着。
不動産屋さんと合流して引き渡し完了。
さよなら!5年間暮らした武蔵境!さよなら「すきっぷ通り」。たぶんもう来ないよ。

吉祥寺に戻って無印良品を覗く。
便利そうなキッチンワゴン発見。即購入。「お持ち帰りになりますか?発送しましょうか?」と聞かれたので、「近所なので持って帰ります!」と良い返事。
これがマチガイでした・・・。20kgくらいありますがな!
とはいえ、もう言っちゃったから引っ込みつかないよね。ってコトで、運ぶ。
100mくらい運んだ時点で腕力の限界が・・・。
しかも近道しようとして行き止まりに入り込み、結果的に遠回り。うへぇ。
井の頭公園にはベンチがいっぱいあります。
小雨なので座ってる人もいないので、周期的に休憩。両肩に乳酸がぁ〜!
インドメタシンという単語が脳裏に渦巻きつつ、なんとか到着。
今日のエネルギーの90%が吹き飛びました。100%かも。
とりあえず水分補給!約30分間茫然とする・・・。

気を取り直してワゴンの組立て。いろんな不思議なポーズでアレコレやって組立て完了。苦労して運んだだけに満足。なかなかお部屋らしくなったんじゃん??
こりゃあ一人で酒盛りでもやるか!?ヤホ〜〜〜!!

続く・・・。

2006-03-11 02:46 in @nai's #

2006年2月25日 (Sat)

change one's expression.



さて、前回まではちょっとマジメな内容だったので、今回はカスタムについて。

CWCの昨年のアニバーサリーイベントに参加のオファーがあったあたりから、何度かジュンコ・ウォングさんと会う事になりました。
それ以前はCWCのイベントにはノータッチだったんですね。理由としては、CWCのイベントが催される日は、それに参加した方々が(当時の職場である)吉祥寺店に流れて来るので、店にいなければヤバかった事がひとつ。
すでにカスタムのオーダーが殺到していて、これ以上忙しくなる必要もないという理由もありました。

昨年の春、パルコが開店した直後にウィンドウを見ている女性がいました。
見たこと様な・・・。と思ったんだけど、荷物も届いていたのでそのまま作業していたら、その女性から「ウォングと申します・・・。」と声をかけられました。
そして、アニバのオファーの話になったんですね。

CWCオフィスで「どうしてカスタムをするようになったんですか?」と聞かれ、「吉祥寺店に赴任した時点でコージーとゴールドの(当時は)売れ残った在庫が膨大にあったからです。半額にしても売れなかった・・・。」と答えました。
それから「ブライスを連続で買っている方達も冷静に考えれば、髪の色や長さとメイクが違うだけの人形を買い続けるのはナゼだろうと思うんじゃないかと思ったんです。もっと違う楽しみ方や方向性もあっていいんじゃないかと・・・。」
今考えれば、ライセンスのオーナーに対してけっこう失礼な返事ですよね。
でも、本当にそうだったから素直に答えました。

さて、最近も変化し続けている@naiのカスタムですが、これは常に新しい事を考えているってワケじゃないんですよ。本音を言えば「同じ事をやってると飽きるから」
要は毎度新しいイタズラを考えながら作業しているんですね。
それで、その「イタズラ」をお客さんが面白がったり、喜んでくれればOKなんです。そしてそれにも飽きる。また何か思いつくの連鎖です。

ブライスの表情を変える場合、実際はリアルな人間の顔ではないだけにクチのラインだけを笑顔にしても、正面から見た時のみのアニメ的な笑顔になります。
フォトBBSなどに貼る画像はいろんな角度から写されるワケだし、実際に手に取って見た時にも「ま、こんなもんかな?」程度にしかならない気がしました。
三次元的なリアルな笑顔にするには、どうしたらいいか?
握りつぶしたくなる様な(笑)かわいい笑顔を造形するには、どんな作業が必要なのかと考え、外国人の子供の表情を参考にしました。
海外の(とりあえずBlytheってくらいなので外人だし)子供服の雑誌を買いまくり、気に入った笑顔の写真を研究し、最初は慎重に少しずつ削って何度も確認しながらの作業。

そのうちにサンプルを見なくてもホイホイ作れるようになっちゃいました。
次は何やろうかなぁ〜、とりあえず二重にしよう。とか、飴玉くわえさせちゃおう。とか、いろいろ広がるワケですね。
で、次は??それはまだナイショ・・・。
続く・・・。

2006-02-25 23:07 in @nai's #

2006年2月20日 (Mon)

Very sorry.



ちょっと旅に出てのんびり(!?)したと思ったら、帰ったとたんに(今まで以上の)怒濤のお仕事だったので、インターバルがあいてしまいました。
前回まではヴィンテージのお話だったので、今回は以前ちょっと触れたウェブ上での人間関係について思う事。

リアルな世界ではあなたの周囲にはいろんなヒトがいるでしょう。
産まれた時からあなたを迎えてくれた家族、友人、仲間。けれどもそれは絶対的なものではありません。あなたがみんなの働きかけに応え、彼らにとって大事な存在であるからこそ、周囲に誰かがいるんですね。
もしもあなたが一切、他人の事情や心情をかえりみずに、勝手な事ばかりしていたらあっという間に一人になってしまうでしょう。
その時あなたは人に嫌われたと思うかもしれない。でもそれは元に戻っただけ、つまりは究極的には誰もが一人であるワケです。これはインターネット上でも同じ。
人と人との関係は、絶えざる働きかけによって成り立っている。

逆に言えば働きかけを放棄したり、働きかける価値がないと判断されれば、その関係はすぐに消えてしまうでしょう。
もちろん皆さんは損得勘定で人とつきあっているワケじゃないと言うでしょう。オレもそうだと思います。
あなたの善意と友情を信じる。また、その善意が一方的なものでなく相手の状況を慮った周到なものであると信じてもいいです。しかし同時にあなたにとって自分の善意なり友情なりが心地よい事、その友人に対して報われないかもしれない善意を施す自分を気に入っている、満足している、あるいは義務を果たしているという納得もあるんじゃないでしょうか?

自分を自分で気に入りたい。自分はそこそこの存在だと肯定したい。それは当たり前の事ですね。自己否定を重ねて行けば、辛くて生きていけなくなります。
誤解してもらっては困るんですが、オレは自分の満足に起因しているからといって、その善意や友情を否定してるんじゃないです。むしろ逆。
自分がいい人だと思いたいという感情が無くなれば、世の中は殺伐としちゃいますしね。
オレが言いたいのはその善意や友情は必ずなんらかの対価、自分の満足なり自己肯定の心地よさなりを相手から受け取っているという事です。
その対価のためにこそ、あなたはかくも美しい行為するのかもしれない。でもそれが不純だという事じゃありませんよ。
あらゆる行為や出来事には、複雑な事情や文脈、目的、思惑、計算が絡み合っている。だから面白い。それを単純に「いい人、悪い人」とだけの分類では区別できないと思います。

特に日本人には意図さえ、動機さえ善良ならばすべてが許されるという雰囲気が蔓延している。「悪気はないんだから」とか「本当にあなたの事を考えてした事だから」といえばなんとなく許されてしまう。つまりは誰もが「いいひと」であろうとしているワケです。
「いいひと」ならば全てが許される。「いいひと」ならば責任が問われない。
要は「いいひと」は楽であり、快適であり、何より生きて行くうえで便利で得なんですね。
しかし、この「いいひと」は、かなりグロテスクな存在だとも言えます。
「いいひと」であれば人を傷つけ、困惑させ、欺いて、迷惑をかけても許されると思っている。そしてこの「いいひと」の一方的な善意と親切が最も猛威を振るうのが友人関係かもしれません。
直接的な関係もですが、インターネット上ではそんな迷惑な「いいひと」に気づくのが遅れがちです。

本来の純粋で素直な「いいひと」は子供の頃にしか存在出来ないのかもしれません。
それだけ大人の世界は無造作では歩いて行けない、経験や計算が必要なものなんですね。楽器の演奏やお茶の作法、絵を描く事やブライスのカスタムにいたるまで、流れる様な自然な動きや技術は訓練や経験を重ねていく事によってしか成り立たない。
人間関係も同様じゃないかな?

今の時点での自分の能力で解決出来ないのなら、もっと考え、意識的に経験を元に成長しなければ、幼稚な関係でしか維持出来ないという事ですね。
続く・・・。




2006-02-20 01:11 in @nai's #

2006年2月9日 (Thu)

Image2



*これが中身です〜。スプリングもレプより細い。
*腰パーツはしっかり握って抜きましょう。(レプはこれじゃ外れません)
*表面のキズを消してメイクして半光沢のコーティングをして本来の艶になるように金属用コンパウンドで丁寧に磨きます。完成〜。


2006-02-09 01:42 in @nai's #

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